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LINEを使ってみた
  • (2017-07-16 09:06:01)
あまりにもユーザー数が多いので、試しにインストールしてみた


PCでも動作するが不便かも?


PC用アプリがあるので、PCでテスト。結論から先に言えば、LINEはスマホ前提のようだ。

最初のセットアップ時にSMSで認証コードが送られてくる。これはPCでは受け取れない。SMSオプション付きスマホか昔のケータイでしかダメ。

私のスマホはデータ限定版なので、ケータイで受け取る。

これ以外に、何か確認や認証を受けるにはSMSが利用される模様で、しかも、スマホのアプリ上に認証番号を入力するものもあるようだ。

私のLINEはとりあえずケータイで使えたが、先々不便そう。

つまり、PCで試し打ち程度はOKだが、PCで使うことはあまり想定されていないと判断した。ただし、ちゃんと検証したわけでないので、誤解もあるかも。


これ、昔のメッセンジャーソフト?


知人とトークしてみた。

即、これって、昔のインスタントメッセンジャーそっくりだなと感じた。

以前、Windows MessengerやYahoo Messengerを使ったことがあるが、今ひとつ、使いたいシチュエーションがなくて数回で放置された。


スマホ+メッセンジャーなら使い途ありか


こんなわけで、昔のメッセンジャーは世間の一般的な人々にはメールを代用するだけのモチベーションがなかった。

メッセンジャーたちはひっそり終わったものが多いと思う。しかし、スマホの時代となると、ようやくメッセンジャーにもスポットライトが当たったようだ。

スマホは常時持っているという点が、リアルタイム性を必要とする人には使い途がある。子供達のオモチャとしては謎めいており、ハイテク感満載で、サイコーにクールだろう。

ビジネスマンには?・・・取引先との連絡にトークを使うことはないだろうし、社内連絡程度なら使う会社もあるかも。

無料電話は魅力かもしれないが、国内なら普通に電話した方が早いだろう。が、相手が海外ならコスト的にメリットありそう。

私にはやはり使い途はない・・・というわけで、今回のトライアルはこれくらいで。


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LINEショッピングへの打診の結果
  • (2017-07-09 09:28:55)
数日前、ネットショップ関連記事を読んでいたら、千趣会が「LINEショッピング」で大成功というものがあった。


LINEショッピングとは?


LINEは使ったことはないが、よく聞く無料通話サービスだろう。しかし、「LINEショッピング」とはなんだ? 調べるとLINEの顧客を提携先のショッピングサイトに誘導するというもの。

この種のサービスは私のイメージでは高価なロイヤルティが発生するし顧客の質もひどかったりするケースが多いもの。

通常は関心ないが「LINEショッピング」が、6月に始まった、新鮮そのもの、という点が魅力的だった。

誰でも参加できるのかと疑問が湧いた。この時期に参入できれば、おもしろい展開になる。


たんに打診したいだけ


打診のためのページは「当社は○○をご提案します、パートナーにしてください」という申請を行う形態だった。

Amazonのような「セラー登録」ではない。「パートナー提携」である。

笑った。

「いや、問い合わせたい」だけなんだが、仕方ない。「パートナー提携」申請しか手法がなくこういう形態となった。

パートナーと表現されているからにはパートナーとして認められるほど当社が魅力的でないと相手されないだろうとは当然予想した。


99%お断り


以前どこかの記事で「パートナー申請者の99%はお断り」とあったように記憶している。タイトルしか読まなかったので、詳細は記憶がない。

文字通り、ハードルはとんでもなく高いと言うことなんだろう。この近寄るだけでもムダな「パートナー申請」を、結果的に当社もやってみたことになる。

(予想外の展開だ)

反面、Amazonのように広く一般に募集をかけているかもしれないし、とりあえず打診するだけでも、と申請フォームから送信した。


"公募"の実態


この種の勢いのある会社さんや大企業さんは広く募集しても、ハナから中小企業は対象外で、どこかの中小企業が応募してきても、内部では審査対象にさえならないケースは多い。

しかも、第一段階の審査は審査と言えるレベルでなく、アルバイトや若手社員による機械的なスクリーニングだったりする。

(だから、日本の大企業は「死んだ魚」とジョブズに酷評される、結果的に彼は正しかったが)

それで一週間も二週間も放置した上で、「厳正な審査の結果、見送らせていただきます」なる臭い定型文を返信して終わるケースが普通だろう。

しかし、彼らは違った。わずか2日程度で返信が来た。予想外だった。


LINE社からの返事


『[LINE]パートナー提携の検討結果に関するお知らせ』
「ご提案内容を慎重に検討させていただいた結果、誠に残念ではございますが、今回は貴社との提携を見送らせていただくことになりました。貴社のさらなるご発展を心よりお祈り申し上げます」

ほう、と思った。「ほう」の意味はわずか2日で返事をくれた驚き。

その意図を空想してみた。


スピード感ある返事の意図を空想してみる


審査する気がハナからないのに長期間に放置しがちな大企業さんより、誠意ある対応かもしれない。

もしくは本当に"心の底から関心がない"、"お前らのような連中の応募は迷惑"くらいのニュアンスを伝えるためのスピード感か?・・ここまで勘ぐるのはパラノイア的か?

「貴社のさらなるご発展を心より」は相変わらず不快な定型文だ。

こんな臭い言い回しはそろそろ、どの会社さんも、止めて欲しいと願っている。


自社の社会的評価を再認識


ところで、当方だが、実はパートナー申請送信した後に、LINE社のことを多少調べて、こりゃ関わる方が面倒と考え直していたので手間が省ける結果となった。

それに、このようなネガティブな返事をいただき、自社が社会的にいかに弱小・ゴミと見られているか(知っていても、忘れがち)を再認識することはよいことであると感じた。







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ネット解約できないWOWOWに感動
  • (2017-06-27 17:20:58)

長年お世話になったCSを解約


海外ドラマを見るために90年代からスカパーを視聴してきた。20年以上に及ぶ長い付き合いだったが、最近、ベランダからアンテナを取り外してすべての契約を解除した。

理由は運営側が何度も何度も同じドラマを流すようになり、視聴者にとっては見るものがなくなったという事情がある。新しいドラマ・シリーズもたまに出てくるが、ドラマの質が日本同様、ひどく低下している。


ドラマの質の低下は著しい


原因はスポンサーの分散にあると思う。スポンサーが薄くなったので、制作費は削られる。

それで、世界のドラマはより視聴者数を稼げるよう全世界の若者向けに広く浅く、ありえないマンガのようなストーリーが多くなり、大人には幼い印象は避けがたい。リアルさがないドラマばかりだ。

たとえば、刑事ドラマなら、憶測だけで犯人の追い詰めるストーリーが多くなってきた。見ていてバカバカしくなる。ドラマの質の低下・劣化は今後も進むと思われる。


WOWOWに加入


スカパーの代わりにとWOWOWに加入してみた。WOWOWは昔からサービス名こそ知っていたが、内容は知らない。

しかし、ほとんどのBS・CSのチャネルが視聴者を失い続ける中、WOWOWの会員数はここ数年増加しているという。

それで加入してみた。

全然ダメだった。


嗜好の多様化時代


WOWOWに問題はないが、視聴者の嗜好が多様化している現在、多くの人々を最大公約数的にまとめても多様化が進みすぎて、昔みたいなボリュームゾーンは形成しがたい。

私のテレビの見方は現代の多くの人同様、全チャネルからキーワード検索で番組を自動録画し、それをリラックスタイムに視聴するというスタイル。

リアルタイムで見るテレビは朝起きたら付けるNHKニュースくらいで、夜間、休息時のテレビは録画番組を見る。

この「キーワード検索+自動録画」で、なんとWOWOWは1ヶ月間視聴して、一番組も録画されなかった。つまり、私の嗜好とはまったくズレている。

番組表をながめても、見たいと思えるものはない。スポーツ観戦が好きな人なら、ほぼスポーツだけチャネルがあるので、いいのかもしれない。


ネットで解約できないWOWOW


わずか1ヶ月で解約することにした。解約するためネットにログインするも、なんとこちらも驚いたが、解約フォームがないことを発見。

加入はネットで手軽にできるが、解約は一手間かけさせる、「解約はさせない」という意思表示か。この時点で、WOWOWに対する私のイメージは「この会社、終わってる」。

電話した。コールセンターのお姉様の対応は圧巻だった。今までこの種のコールセンターで体験した一番クールな電話応対だった。解約はすんなり認めるも、つなぎ止めるための対応が凄い。


コールセンター・スタッフの高いスキル


どんな番組を見たいのか?という質問からの誘導が基本ストーリーだが、その質問内容、質問の仕方、間の置き方、言葉遣い、とれも洗練されており、解約するためだけに電話しているのに、私はドラマの話などしていた。

こういう質問を通して顧客の嗜好を聞き出し、WOWOWで提供可能な番組をレコメンドされた。残念ながらレコメンドされた有名な番組は私には幼なく、しかも、だいたいCSで見たものばかり。

つまり、電話対応が優れていても実質的にかみ合うものが皆無だったので、私の場合、そのまま解約させてもらった。しかし、多少なりとも未練が残るユーザーなら解約電話で思いとどまる人は多いと思われる。


去る顧客はどうしたって去る


根拠のない推測だが、3割・4割の人はもう少し加入しておくかと思いとどまっているだろう。その優れた顧客リテンション・システムに私は感動し、また、コールセンターの優れたトレーニングに感動した。

しかし、去ろうとする顧客はどうしたって去って行く。

簡単に引き留められるならよいが、あれほどのスキルを要する人材を教育し維持し、運営させるだけコストに見あうかと言えば、無駄な努力のようにも思う。


不運だったWOWOW


WOWOWさんが、どこの会社さんでどういういきさつで設立されたか知らないし関心もないが、昔から気の毒な会社さんと感じてきた。

BSやケーブルテレビが出てきた頃、せいぜい10チャネルくらいの地上波に対して「夢の1,000チャネル放送事業」というイメージだった。

これは凄いことになる、と関心が薄い私でさえ、その可能性を感じたが、時代が悪い。ちょうどインターネットが勃興する時期と重なった。

「夢の1,000チャネル」は「無限チャネル」のインターネットの前では突然色あせた。


ネット(無限チャネル)の前では色あせる


90年代のインターネットはとてもテレビに対抗できるような動画や番組配信は不可能だったが、それが可能になることは時間の問題だった。

テレビ・コンテンツの配信媒体は衛星からインターネットに移行するだろうし、コンテンツを制作するためのエンジンであるスポンサーたちも移行する。

そうなれば媒体だけでなく、配信すべきコンテンツそのものを失うかコンテンツの質の低下は明確であり、巨額な投資や維持費が発生するBSもCSも存在意義自体、怪しくなる。


NHK BS


こういう構図はNHK BSも同じ状況だろう。

しかし、こちらは国民からの強制徴収金を湯水のように使えるNHK様だから。空想だが、NHK職員の天下り先として赤字でも運営する理由がありそうだ。

しかし、民間の企業はそう言うわけには行かない。その点で、WOWOWは不運だと思う。


今日はつなぎ止めても明日は去る


去りゆく顧客は今日はつなぎ止められても、明日はつなぎ止められないだろう。その分を新規の顧客加入で維持し続けなければ存続は厳しい。

コールセンターのお姉さまに引き留められていたが、15分くらいで飽きて「お話はほどほどで、解約処理を進めてほしい」とお願いして電話がようやく終わりかけたとき、最後にご要望はありますか?と言われた。

それで「ネットで解約できないことは問題」と言えば、同意するともしないとも言葉にならない曖昧な返事だった。

(この質問に対する返答はトレーニングしていないのかな?多そうだけど)

スキルが高いコールセンターのスタッフが、どうしたって去りゆく顧客のために15分も20分も相手してくれたことに、たいした会社さんだと別の意味で感動して、私は電話を切った。







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フリーソフト:Thumbuilder
  • (2017-06-17 19:03:53)
webページでのサムネイルの重要性を認識しはじめた。

今時の人間、というか、もともと人は長い文章が苦手だし、イラスト的な認識の仕方を好む。

ということで、どんな記事にも画像やイラストはあった方がよいし、タイトルは15文字以内で書きたい。文章は長くなることを避け、短文で言い切るようにした。

で、サムナイル作成の需要が多くなったいるわけだが、サムネイル画像作成ソフトを探してみたらいろいろ出てきた。

いろいる試している時間がないので、気に入れば即採用、ということで、他のソフトは試していないが、最初に試して、気に入ったこのソフトにお世話になっている → Thumbuilder






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mac-win 解凍ソフト
  • (2017-06-13 11:36:57)
動画ファイルを送ってもらった。その解凍ではまった記録


圧縮する意味は?


動画撮影をお願いして、それをストレージサービスを通して送ってもらった。

1時間程度の録画で、生ファイルは4GB程度のファイルx4本。これが圧縮されてzip形式になっている。何のソフトで圧縮したか不明。先方はmac。当方はwin。

圧縮で、サイズ圧縮は効果的なのか?まあ、動画とか画像は案外使っていない画面もおおかったりするので、圧縮すると劇的なサイズ削減が可能かもしれないが、今回の動画に関してはサイズ圧縮はあまり見られない。

人に聞いたことだが、生ファイルの破損防止のために圧縮する人もいる模様。圧縮すればなぜ破損しにくいか不明。この真偽は私にはよくわからない。


mac-win間の問題


13GBのファイルをダウンロードした。通常は多くても数十MBのファイルしかダウンロードしない私には未知領域。

途中で止まったりなど、トラブルも発生したが、案外、簡単にダウンロードできた。問題は解凍。

通常の解凍ソフトではエラーとなる。「ファイルが破損しています」などのメッセージがでたり、たんに止まったり。

ネット検索するとファイル名に日本語使われているとエラーになるらしいが、ファイル名は半角英数字のみ。ファイル名だけでなくmac-win間はいろいろありそう。

mac-winで使える解凍ソフトならと思い、StuffIt Expanderなるソフトを試す。ダメ。エラーとなる。

その後数種類試すと、WinZipがうまく行った。こういうものなの?

















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