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秀丸マクロ:カーソル位置の文字が「改行」かどうかの条件判断
  • (2009-01-16 10:31:42)
秀丸マクロ:カーソル位置の文字が「改行」かどうかの条件判断。カーソル位置の文字のチェックには「code」が使える。

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ネット銀行の明細をXLSやCSVファイルでダウンロードし、整形してそのまま会計ソフトにインポートするためのマクロを作成。一発インポートで日々のブックキーピングも楽々だがバグを発見と経理スタッフより指摘される。バグ修正中。2行目が空行の場合、最初の入力コードを「1111」にする機能を追加した。

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//一行目が一行しかない場合、行先頭の会計ソフト入力コードを「1111」に変更

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//code:カーソル位置の文字

//0x0d:改行コード

moveto 0,0;

down;

if (code == 0x0d){

replaceup "1100|1110|1101","1111",regular;;

}






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秀丸マクロで理解したプログラミングの意味
  • (2009-01-16 10:29:57)
「秀丸」は愛用のエディター。秀丸の凄い部分の一つがマクロ言語。

2万行のテキストファイルをある単語ごとに切り分け整形して細かいファイルにするという作業をやったことがある。結果的に1000ファイルくらいのテキストファイルを作る作業だった。手作業で進めたがすぐに脱落。時間的体力的限界だけでなくミスは避けがたい。

このときはじめて「マクロ」が使えないか試行錯誤をはじまた。それまでプログラミング経験はあまりなく秀丸マクロでプログラミングのすごさをを体験した。

手作業をやった後だっただけに驚いた。

秀丸マクロのヘルプには「Cライクな言語」とあったので、C言語を知っている人には楽勝なのだろうけど、私の場合2週間程度かけてマクロプログラムを作成。バグが多く完成度は低かったが、2万行のテキストファイルはわずか数分で処理された。

PC歴は長いが、市場に流通するアプリケーションソフトの種類は多く、またネット上ではフリーソフトなど必要なものはだいたい揃うので自分でプログラムする必要を感じなかった。

しかし、少しだけでもプログラミングができるのと否とでは「デジタルデバイド」という事実にを実感。

2007年はプログラミングの意味を知った年となった。・・・とはいってもプログラミングは素質がモノいう世界。適性があろとは思えない自分がプログラミングの修得を目指すのも無理があろう。








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2009年になっても、10年前のPentiumIIIを使う
  • (2009-01-15 09:55:00)

PC変遷


当社のPCは動画の編集処理を行うPCを除いてPentiumIIIかPen4(初期版Northwood)で。

1999年に発売されたPentiumIIIは翌年にはPentium4にリプレースされた。Pentium4は処理スピードは魅力ながら、パフォーマンス、発熱、消費電力の点でPentium4(後期版Prescott)やPentimu Dは魅力不足だった。

特に発熱と消費電力には閉口した。昔Windows95が出た頃のCPUの消費電力は10Wとかいうレベルだったが、Pentium4になるとCPUだけで消費電力が100Wを超え、PC全体として数百ワット。

世界的に環境意識が高まる中、インテル社のクロック至上主義ポリシーはマーケティング的な戦略や政治的な理由があったに違いないが、理解しがたいものを感じた。

これらのPCには大量の発熱ゆえに大型ファン複数台が取り付けられるが、この風切り音や振動や騒音も快適でない。一部のユーザーは「水冷」に退避していったが、根本的にPen4やPenDはバランスがよくなかった。

インテル社はCoreシリーズから「消費電力」に対する考え方を根本的変更し省電力志向となってきており、最新PCへの移行が、選択枝に入ってきた。

メリットとデメリット


現在の社内の主役PentiumIIIはたとえば、Officeやブラウザーの動作速度はまったく問題ないし、メモリーを積んでいればデータベースやPhotoShopなどもサクサク動いているので今のところ不満はない。

XPのチューニングに少し気をつけて速いHDDと搭載すれば、PentiumIIIは大抵のアプリケーションソフトを快適に回せるだけの実力が残っている。このまま枯れた技術の使用を継続した方が、ビジネス上の運用は効率がよい。

問題点として、動画編集や映像のエンコーディングなどには耐え難いこと。さらに、古いのでメモリの搭載量に512MBなど制限があったり、シリアルHDDやSSDドライブが使えない、DVDドライブが付いていない、USB2.0に非対応など周辺機器や周辺技術に問題が残る。あとOSのセキュリティ問題もある。






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Cblog:通常表示を作成日順へ変更(?mode=normal)
  • (2009-01-14 17:30:55)
記事エントリーのソートを投稿日順にしたい

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//(*変更*)2008/12/08 ●記事エントリー表示:記事作成日(create_on)順vs変更日・更新日(modify_on)順並替え。

//\class\Model.php

$sql = "SELECT * FROM entry ORDER BY create_on DESC LIMIT ?, ?";

// $sql = "SELECT * FROM entry ORDER BY modify_on DESC LIMIT ?, ?";




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404エラーの代替ページをカスタマイズ
  • (2009-01-14 10:11:26)
WEBの「404/Not Found」遭遇用にオリジナルの「エラー通知ページ」を準備する。

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「Not Foundエラー」。404エラーとはWebサーバーのApacheが返してくるHTTPステータスコード。クライアントからリクエストされたURLのファイルがなかったときなどこのエラーがクライアントブラウザーに表示される。昔はあったけど削除したファイルやリンクの掛け残し、リンクの掛け違いなど当社のサイトにも時々でる。

その404/Not Foundエラーに遭遇すると、通常はそのプロバイダーに備え付けのエラーページとなるがこれが非常に味気ない。そこでオリジナルのエラーページを準備。

1)エラーページとして「404.html」を作成。ファイル名は任意に決めて良い。

2)「.htaccess」を作成しトップページと同じフォルダー内に設置。プロバイダー備え付けのエラーページから「404.html」ページにリダイレクトするよう「.htaccess」で操作。

.htaccess内の記述:下記1行を追加

ErrorDocument 404 /error/404.html






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