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FireFoxで携帯サイト
  • (2010-08-15 11:14:57)
PCでケータイサイトを確認したいこと多々あり。

UserAgentアドオンを追加することで見ることができる。

(とはいえ、多くのサイトはUserAgent以外のIDでPCを排除している。特にIPアドレスで排除しているサイトはどうしようもなく見ることができない)

・UserAgentアドオン(User Agent Switcher) インストール

・UserAgent設定(「ツール」「edit user agent」「new」機種入れる)

 UserAgentには http://www.openspc2.org/userAgent/ で適当な機種を選択

 たとえば、DoCoMo/2.0 F2051

・google.co.jpにDoCoMo/2.0 F2051としてアクセス->携帯サイトが表示されればOK。






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Jugem本文内にeditタグを入れる
  • (2010-08-15 10:35:07)
Jugemでは多彩なタグが準備されてるので、カスタマイズに便利。

JUGEMのテンプレートで使用されている独自タグの一覧

本文中に、その本文を編集できるタグを入れたかった。その本文の個別eidを元に編集モードに入るタグ・・・「{eid_num}」や「{eid}」が使えそうだったが、意図した結果でなく、また複数の記事が表示されているトップページでは無効。個別ページ用のタグらしい。

entryの本文内で使用できる個別eidには{entryarea_id}が使えることがわかった。

edit






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Windows Live Writerを試す(設定&移動)
  • (2010-08-15 04:53:43)

Windows Live Writerの設定



gooとjugemでLiveWriterを試す。設定ではまる。

●gooブログの設定:

・「ユーザー設定」

・「サービス連携(XML-RPC)」「サービス連携機能の使用」->「使用する」&バズワード設定

●Windows Live Writerの設定:

・「ブログサービス」「ブログの種類」-> Movable Type API(goo) MetaWeblog API(Jugem)

・「リモート投稿URL」(goo)-> http://blog.goo.ne.jp/xmlrpc.php

・「リモート投稿URL」(jugem)->http://***.jugem.jp/admin/xmlrpc.php

・「ブログ」「ブログ設定の編集」->utf-8

※jugemはMetaWeblog APIがよさそう。

 投稿API(XML-RPC API)公開

Live Writerの移動



・アカウント情報・・・KEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live\Writer\Weblogs

・投稿したデータ・・・My Documents\My Weblog Posts

・設定ファイル・・・C:\Documents and Settings\Administrator\Application Data\Windows Live Writer






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携帯サイトが携帯サイトとして認識される方法
  • (2010-08-08 06:51:21)

Googleの携帯サイト認識能力



携帯電話でGoogle検索を行うと、携帯サイトには携帯のマークが付く。

この事実によりGoogleは携帯サイトを携帯サイトとして認識していることがわかる。認識率は80%くらい?かなり正確に感じられる。

Googleはどのように「携帯サイトかPCサイトか判断しているのか?」。また、逆に携帯サイトを制作したら、どうやって「携帯サイトです」とGoogleに表明できるのかと長い間、疑問だった。それらしき情報が得られず頓挫していた。

携帯サイトの自己申請



おそらくmetaタグのdescriptionに「携帯サイト」や「モバイルサイト」「Mobile Site」「モバイル専用」などのように制作者による自己申請があれば携帯サイトと見なしてもらえるのではと空想していた。

「accesskey」や「istyle」、「a href="tel:090xxxxxxxx"」のような携帯サイト特有のhtmlタグが含まれている場合も「携帯サイト」と見なすようクローラープログラムを作るだろうと考えていた。

しかし、とにかくこの辺の情報が探し出せない。

携帯サイトっぽく作る



ケータイ関連情報を探していて偶然、発見した。

携帯サイトとして検索エンジンに認識させるための8つのTIPS

趣旨は「携帯サイトっぽい」作りにすればよいとのこと。私の携帯サイト特有htmlタグも含まれていた。横を短くしたり、半角カナを使用したり、だそうだ。marqueeタグ、brタグ、hrタグもおすすめらしい。

小さな勉強



・こんなに丁寧に書かれた、しかもソーシャルブックマークだらけの記事を私は長い間、発見できなかった。自分の検索能力の未熟を知る。検索すればアフィリエイター達のコピペ情報か、楽天のウリウリサイトばかりがトップに立ち、私は彼らを手際よく回避して、価値ある情報を検索できる能力が弱いようだ。

・この記事の著者でさえ、携帯サイトが携帯サイトとして認識される方法はGoogleの公式見解ではなく、実務経験から割り出しているらしい。

Googleの嫌がらせではなく、ケータイの技術や環境の変動の激しさ・不安定さゆえ発表できないからではなかろうか。内部情報のリークも当然あるだろうが、私には届かない。こういう内部情報はクローズドなツイッターで来るのかな?

Google「SEOスターターガイド」のモバイルサイトの認識方法



Google発行「検索エンジン最適化スターターガイド」にモバイルサイトの認識方法が記載されいている。

このガイドはモバイルに特化していないが、後半でてくる記事に「モバイルサイトをモバイルサイト」として認識するGoogleの手法というかWebマスター達へのアドバイスが紹介されている。

・http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2010/09/seo.html

---------------QUOTE--------------

Googlebot-Mobileはウェブページ情報を取得してインデックスすると同時に、取得したページが実際に携帯電話で閲覧可能かどうかをチェックしています。Googlebotが携帯電話で閲覧できないと判断したページはモバイルページであるとみなされず、モバイルサイトのインデックスに登録されません。

この判定はさまざまな情報に基づき行われますが、DTD(DocType Definition。文書型定義)宣言もその1つです。適切にXHTML MobileやCompact HTMLなど携帯端末向けのフォーマットのDTDを宣言していれば、問題なくモバイルページとして登録されるでしょう

---------------QUOTE--------------

事例:

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//WAPFOLUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN"

"http://www.wapfolum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd">

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

<head>

<meta http-equiv="Content-Type" content="application/

xhtml+xml; charset=Shift_JIS" />






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しょぼいモバイルサイトの再構築プラン
  • (2010-08-06 05:15:48)
ウチのモバイルサイトを何とかしなければならない。しかし、モバイルサイトはどうも苦手に感じてしまう。

付きまうモバイルサイトの制限と条件



・cssは使えるのか?

・画像はgif、jpg、png 全キャリアOKか?

・クッキーは使えるのか?

・W3C準拠?

・ファイルサイズの上限は?(定額制のユーザーは何割?)

・画像オフにしているユーザーの割合は?

どうもよくわからない。今列記してみて、苦手な理由はキャリアごとにhtmlの使用や条件が違うことが原因で煩雑なイメージがあるのかも。

同じキャリアでも機種ごとの違いや、進化が激しいので、一年前の情報が古くなっている場合もある。

変化が激しいモバイルサイトの常識



また、phpのプログラムは基本的に動作するとされているが、フォームメールで文字化けを起こすトラブルが解消できずにプログラムの導入も気が引けている。

(※このトラブルに関しては文字コード指定、Shift-JISかUTF-8の問題かも。UTF-8は使えるのか?しかし、そういった調査も時間と労力になる)

あと携帯電話の特殊な文字もわかりにくい。「デコメ」と言うらしい。あれはキャリアごとに割り振られたコードが違うらしい。表現力の補強に役立つがどうも・・・

このように技術革新による変化が激しい携帯電話のWebサイト構築は勉強して制作してもすぐに陳腐になるだけに時間と労力の投資効率が大変悪い。

時間と労力の投資効率を押さえる対策



対策案:

・モバイルサイト専用のプロバイダーに加入し、キャリアや機種などインタフェース部分の違いはプロのサービスに吸収してもらう?

・変化が激しいので細部の対応は思い切って切り捨て、全キャリア+全機種に対応する「超シンプルHTML」のみを使用る?

表現力(cssなど)や機能性(phpプログラムなど)はPCサイトに任せる。フルブラウザ搭載のケータイも増加してきており、過去のケータイはある程度のところで線引きし「超シンプルHTML」の提供のみにする、というのも手かも。

モバイルサイト テンプレート



http://01s.rknt.jp/file2.php?page=0&id=tmplt

モバイルサイトとはいえ、表現力のあるクリエイターの作品に感動。

そもそもモバイルサイトの目的意識が希薄かも?



こうやって書き綴りながら、モバイルサイトで何をさせたいのか?という気持ちになった。

もっと具体的で明確な目的と目標をリストアップすべきてである。

スタートはそこからか?いまさら本質的な問題を発見か。

モバイル専用ホスティングサービスを試す



試したのは「簡単携帯ホームページ○○」。思い出すな、Jimdo。Ajaxのインタフェースと思われるが、コストパフォーマンスは魅力的ながら、重さは好みの別れ際。

3キャリア対応度は超基本タグだけ使用することで違いを吸収しているようだ。外部ドメインを持ってリンクを張ることにSEOとして意味がありそう。加入してもたものの1ヶ月もたたず解約。






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