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win10 セットアップ・メモ
  • (2019-02-02 11:05:20)

win10導入


win10を使い始めた。win10とwin7で、デュアルブートできる状態にしているので、何かあればwin7に戻せる。さて、win10だが、win7に慣れているせいか、なかなか使い勝手が悪い。

(1) 一番の不満は文字が見にくくなったこと。システムフォントが変更されたようだ。

(2) それにエクスプローラや各アプリの画面で、背景の白色が、なぜかまぶしい。そのうち慣れるとは思うが、まあ様子見か。


「見えにくい」が第一印象


なんでこんなに見えくいのか、原因がわからない。読みにくい游フォントは「Meiryo UIも大っきらい!!」というアプリをかぶせて、そこそこ見やすくなった。

しかし、アプリ内の背景の白さが見にくい。

たとえば、Becky!を開くとメール一覧がとっても見にくい。

見えないわけでないが、汚いし、まぶしいしと感じる。なぜそう感じるのか、原因はわからないし、説明できない。

文字の黒色と背景の白色のコントラストが強すぎるのかな?

win10でBecky!を操作して、win7の起動し直してBecky!を開くと、正直、ホッとする。


設定メモ


なかなか慣れないので、つまづいたところを記録

エクスプローラの不満


エクスプローラを開くと「クイックアクセス」が一番上。これは設定で変更できる。

しかし、同じく上位に来る「3Dオブジェクト」や「ピクチャ」「ビデオ」などは削除も下に下げる設定もできない → 検索するとレジストリで非表示にできるそうだ。

Windowsは未だビジネス向けOSであることがメインだろうに、中途半端なエンタメ向けやスマホ寄りの姿勢に、Microsoft社の設計思想が理解できない。

ビジネス向けに戻ってきて欲しい。

(一方で、細部に渡りブラッシュアップを繰り返し続ける執念に、Windowsは凄いとしか言いようがない、ビル・ゲイツの思想は未だ生きている。Windowsはもうしばらく誰にも倒されないと思う)













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Win10 から Linux へ
  • (2019-02-01 11:23:12)

linuxへの乗換を決意したものの


win10からlinuxに移行することにした。

しかし、慣れているwinからの移行は操作方法などの勉強も必要で、それなりの苦労が伴うと思う。それに、winの秀逸なアプリが使えなくなることを考えると、本気でやれるのか不安である。

さらに、周辺機器のドライバーなどは準備されていない可能性もあるので、たとえば、プリンタが使えないなど、不便を覚悟しなければならない。

さらに、win10は数年前まで無償配布されていた。今では有料だが、そのころの無償版を使うと事実上の無料で使える、MS社が世界のwinユーザー流失を阻止するための構想は大きかった。

linuxに移行すれば、これだけの苦労があり、winにとどまれば、これだけメリットがある。本当に移行するだけの価値があるのか、考えさせられる。

またlinuxだから、他人に情報が盗まれることはないという保証はない。winと同様に危険かもしれない。そんなわけで、ここでムダに時間を使うより、winでいいかも、という気にもなる。


乗換で予想される障害と対応策


・winアプリが使えなくなる
  → linux には WINE がある。かなりのアプリがネイティブで動作するそうだ
  → 本当の必要なアプリって、案外、そんなにないのでは?

・周辺装置のドライバーやユーティリティが使えなくなる
  → 昨夜UBS wi-fiをlinuxで試したが、自動認識した。この調子でlinuxでもドライバーは案外問題ないかも
  → 周辺装置に付属するユーティリティって、案外、不要では?

・操作方法や環境の違い
  → 最初は戸惑うが、案外、軽く慣れるかも


乗換テストの記録


とりあえず、どんな障害があるか、時間があるとき、テストしてみたい。このページはその記録ページとして、今後継ぎ足していく予定。


UNetbootin


Linuxの様々なディストリビューションのOSを「起動可能なUSBメモリ」として作成してくれるソフト。

OSをブータブルUSBにセットアップできれば、PCのHDDにインストールすることなしに、そのOSを試すことができる。便利でクールなアイデア。

さっそくUNetbootinをダウンロードしてインストール。USBメモリは4GB以上あればだいたい足るようだ。

UNetbootinを起動すると、どのディストリビューションをセットアップするか、選択可能で、メジャーなディストリビューションなら事前ダウンロードも不要。

UNetbootinがダウンロードしてくれる。セットアップされたUSBを、USBから起動(BIOS型PCなら電源投入時の起動順位としてUSBを一番に)すると、Linuxが立ち上がる。


軽くクラッシュ


ブラウザを使おうとして、軽くクラッシュし、画面が砂嵐のようなホワイトアウトになる。どういうはずみでクラッシュするか不明だが、昔のMacを思い出す。

サーバーとしては安定しているLinuxだが、Windowsの代替としたクライアント環境では不安定なのか?


OSのセットアップは30分程度




日本語環境がよくわからん


OSのインストールが済むと、平均的ユーザーが最初ぶつかるハードルが日本語入力ではないか?

私のOSではfcitx-mozcという日本語フロントエンドらしきものが自動インストールされた。

よかった




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SSDも価格破壊か
  • (2019-01-31 10:16:47)
(2019/04/10 後日談) 非常に安価なSSDを1個購入したが、フリーズする現象がたまに見受けられる。ネットで見かけるプチフリという現象かどうか不明だが、今まで購入したSSDで体験したことがない。原因はわからないが、非常に安いSSDは当たり外れがあり、外れリスクがそれなりにあるのではないかと考えるようになった。


SSDを買う


Linux評価のためSSDを購入しようとAmazonを眺めると、知らないメーカーが山のようにでていた。

数年前まではIntel、Crucial、SanDisk、Kingstonあたりしか見なかったが、現在では中国製の知らないメーカーでいっぱいなのだ。

120GBで1万円のイメージだった価格も、中国製は3千円以下が多い。

「1万円」 → 「3千円以下」

なんだ、この価格差!と驚く。


もはや儲からないのでは?


機能や性能差はあるかもしれないが、仮にあっても、すぐに追いつかれる運命だろう。

IntelやCrucialも苦しいだろうなと同情したくなる。

YahooオークションではSSDの以前のメインプレイヤー(IntelやCrucial)の製品は昔が高かっただけに、未だ強気の値段で出ているところが哀愁を帯びている。


ヤフオクのSSD強気価格はありか?


リスクが高い中古SSDをヤフオクで買うくらいなら、安い新品SSDを買う消費者のほうが圧倒的に多いだろう。

SSDはコモディティ化した。だから、ヤフオクでSSDを出品するなら、早めに叩き売ったほうが、商売上、正しいアプローチのように思う。

消費者の一流SSDメーカーへのブランドロイヤルティーは未だ高いと思う人もいるので、あの価格なんだろうな、しかし、やがて市場が決めた価格に収束していくだろう。


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MS IME、Google日本語に移行中
  • (2019-01-31 06:38:40)
ATOKをやめて、MS IME か Google日本語に移行することにした。

どちらがよいかわからないので、一台のPCにはMS IME、もう一台にGoogle日本語をセットアップして使い始める。

今の感想は"やはりATOKは賢い"と思うし、IME、Googleともにイマイチである。

ATOKは今まで自動学習している分があるので、MS IMEとGoogle日本語も使い続けるうちに賢くなると思うが、それを差し引いても、ATOKはやはり賢いようだ。

書き手の趣旨を理解してくれているような変換結果となる。とはいえ、ATOKに戻る気はない。

このページはMS IMEとGoogle日本語の操作メモの記録


MS IME


文節の区切りの変更


文節の区切り方が、デフォルトでちょっと弱い。書き手の意図を無視して、予想外のところで切られる。そんなときは地道に文節区切りをマニュアルでやり直す →

「Shift」+「→」や「←」






Google日本語




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win10(32bit) で itx80 & 発信写録
  • (2019-01-27 09:17:09)

aterm-itx80とPCの間の接続方法



ITX80_RS232ポート --- (RS232-USB converter) --- PCのUSBポート

今どきのPCにはRS232なんていうインターフェイスないので、RS232-USBコンバータを介してPCにつなげる。

※この方法の接続の場合、ITX80のセットアップではUSBでなく「RS232」ポートでセットアップすること


トラブル


最初このコンバーターが動作せず、itx80のセットアップができなかった。正確にはitx80のセットアップができなかったので、調べたらどうもこのコンバータが動作しなかった気配。

というのはデバイスマネージャーで「USB HS SERIAL CONVERTER」にびっくりマークが立っていた。

ドライバーを更新したいが、このコンバータはAmazonで購入したもの。しかし、ドライバーはどこに行ったか覚えていない。そもそもドライバーがついていたかどうかも。

機種を調べるためにAmazonの購入履歴を探したが記録がない。Amazonで購入したわけではなさそう、どこで買ったか記憶がない。

また、コンバータそのものにも機種の表記などはない、ただ「made in china」とだけ。

PCをネットに接続して、ドライバーを探そうとしたら、デバイスマネージャーから消えて使えるようになった。自動的にドライバーが更新されたのか?(win10はすごいな)


itxのセットアップ実施



itx8070u151.exe
it-xp-usbdrv.exe

問題なくインストールできたようだ。そして、ITX80の設定ができる!・・・なんと動いているではないか。

ただ、win10(64bit)だと、たぶん、ダメだろうな。ドライバーが対応していないはずだ。


発信写録


発信写録もインストールして実行してみると動いていいるではないか。

(初期設定 → 「NEC Aterm ITX80/D (USB)」でなく「NEC Aterm ITX80/D」で、COMポートは今回「3」だった)

というわけで20年前のITX80が使えてた。ISDNはもうすぐ廃止されるが、現状、他に代替システムはないので困っている。もうしばらく使うことになるだろう。


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