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(空き)
  • (2012-02-22 06:09:37)
htmlは使うが、javascriptまではなかなか手が出ない。しかし、少し知っているだけで、かなり便利。機会あるときはいやがらずに「少しだけ」勉強したい(2012/02/22 小平探検隊)

ログインをjavascriptで制御


formは通常「submit」で送信するが、入力文字のチェックや制御をするために、Javascriptが使えることがわかった。ロリポップのログイン画面から勉強。

・通常のsubmit:
<input type="submit" value="送信" />

・ロリポップ:(floginという関数を、0をパラメーターにつけて起動。0はドメインの種類)
<a href="javascript:flogin(0);">ログイン</a>

-------------------------------
<script type=text/javascript>
<!--
function flogin(pno){
//「1」独自ドメインか「0」ロリポップドメインで入力フォーマットのチェック
if (pno!=1){
if(document.frm.account.value == ""){ alert("入力されていません"); document.frm.account.focus(); return; }
}else{
if(document.frm.account2.value == ""){ alert("入力されていません"); document.frm.account2.focus(); return; }
}

//パスワードフォーマットのチェック
if(document.frm.passwd.value.length > 30 || document.frm.passwd.value.length < 0){ alert("文字数不正です"); document.frm.passwd.focus(); return;
if(document.frm.passwd.value.match(/[^0-9a-za-z_\-=.@!]/)){ alert("パスワードに不正な文字が含まれています"); document.frm.passwd.focus(); return; }

//クッキーの有無によるアクション方法の設定
if(document.cookie != "") document.frm.action="https://user.lolipop.jp/?mode=login&exec=1";
else document.frm.action="https://user.lolipop.jp/?mode=login&exec=2";

//送信
document.frm.submit();
}

//-->
</script>
</head>

<body onload="document.frm.passwd.focus();"> <!-- フォーカスをパスワードフィールドに -->
<form name="frm" method=post>
<input value="xxxxxx" name="account">
<input type="password" name="passwd">
<a href="javascript:flogin(0);">ログイン</a>
</form>

-------------------------------






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発信写録15 & DAEMON Tools
  • (2012-02-20 10:38:02)


発信写録15のインストールと過去データの取り込み



(1)過去の発信写録からデータを吸い出し → 2種類

・「着信対応履歴」

・「登録名簿」

(2)発信写録15へテキストファイル取り込み

DAEMON ToolsでCDイメージのマウント



(1)DAEMON Tools Lite(無料ライセンス版)をダウンロード&インストール

※DAEMON Tools LiteはCDのイメージファイルを擬似的にCDに見せるためのツール)

 またCDからイメージファイルを作成する機能もある。

(2)CDイメージファイルの作成

・起動して、右クリック → 発信写録15のCDイメージを作成 → 2分で完了

(3)イメージのマウント

・右クリック → 仮想デバイス → デバイスを選択 → イメージをマウント

(4)発信写録15の環境設定

・発信写録15 → 環境設定 → 一般設定 → 検索CD-ROMドライブに上マウントしたデバイスを割り当てる






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加筆移動
  • (2012-02-19 16:58:29)
加筆移動




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メールサーバMercury/32の設定とOP25B
  • (2012-02-14 06:59:15)
メールサーバMercury/32をトライアルしたが、外部ドメイン宛の送信ができずにはまる。OP25Bが原因らしい・・・SMTPの仕組みに触れる(2012/02/14 小平探検隊)

設定項目が多いMercury/32



自宅内サーバ構築をやっている。

とってもはまっているのが、Mercury/32。フリーのメールサーバソフトはいろいろあるようだが、こちらはXAMPPにバンドルされていたのでなじみがあったという理由で採用。

インストールして、適当に設定すれば動くだろうと予想していたが、いざやってみると何をどうしてよいのやら、わからなかった。

いろいろわからないが、気になるものを上げる:

・SMTPのモジュールが3種類ある。MercuryS・MercuryC・MercuryE

・Configuring local domainsの設定方法

幸い、先人たちの設定記録がインターネットのあちこちに公開されているので、見よう見まねするととりあえずローカルのサブネット内では送受信できるようになった。

(途中経過)現状のトラブル状況



変更できる設定が多く、しかも設定を変えると現象が変化するので、自分がどういうトラブルにあるのかさえもわかりにくいところが時間を食う。

2日ほどあれこれやって状況は下記の通り:

・ローカル(サブネット内)の送受信(POP3、SMTP)はOK。

・リモート(ルータより先)のクライアントからのPOP3はOK。

・リモート(ルータより先)のクライアントからのローカル内SMTPはOK。

・外部ドメインから内部ドメインへの送信(SMTP)はOK。

・内部ドメインから外部ドメインへの送信(SMTP)はNG。

一言で言えば、受信(POP3)は大丈夫だが、外部への送信(SMTP)が機能していない。

その理由がわからない。

OP25Bという謎の仕組み、ブツ?ソフト?



あれこれ試行錯誤やっているうちにMercury/32の設定の問題ではなく、どうもOP25B(Outbound Port25 Blocking)に原因があることが見えてきた。

OP25Bはユーザーからみれば、メールソフトのポート番号を「25から587に変更すること」くらいのイメージしかない。

数年前、OP25B対策が国内のISPで一斉に実施された際は突然メールが送信できなくなった。

我らユーザーはあたふたしたが、自分のメールソフトでポートを587に変更すると元通りになることを学習して、それ以来「OP25B=587」というイメージとなった。

あらためてOP25Bを考えてみると、これっと何?という感じ。あちこちに書かれている説明はたいてい「ポート25番を使用禁止にする」という趣旨。

私の疑問は誰がどうやってそれをやるのか?またそれはモノ?それともソフト?仕組み?

探し回ると、JEAG(Japan Email Anti-Abuse Group)のドキュメントにACL(Access Control List)をISPのバックボーンに追加するような記述があった。

ACLはモノなのか、ソフトなのか?

空想するに、パケットフィルタリングするルータのようなソフトでPCにインストールされているか、それ専用マシンがあり、それをISP内の大元の回線に挟み込み「送信元が動的IPアドレスで、かつ送信先ポートが25番のヘッダーを持つパケットを破棄する」作業を行っているのではないか。

なお、固定IPのSMTPサーバは排除されないらしい。

SMTPサーバ同士はポート25番を使用しているので、国内では固定IP同士のSMTPサーバしか運用不可能となる。つまり、出所がわかる所有者のSMTP同士しか25番ポートは使えなくなったということだろう。

なるほど。

MercuryCとMercuryEに分かれている理由



Mercury/32はPOP3モジュールやIMAPモジュールなどいろいろモジュールがある。とくにSMTPモジュールはMercurySとMercuryCとMercuryEに分かれており、最初その意味がわからなかった。

・MercurySは外部から入ってくるメールの待ち受けプログラムのようだ。

・MercuryCはSMTP Relaying Client(他のSMTPサーバにリレーしてくれる)

・MercuryEはSMTP End-to-End Delibery Client(独立したSMTPサーバ)

結果的にわかったことはMercurySはデフォルトで立ち上げておくこと。そうしないと送信はいっさいできない。

MercuryCとMercuryEはどちらか一方を立ち上げること。普通に考えれば、SMTPサーバは当然MercuryEと思う。

MercuryCはOP25Bで苦しんでいるユーザー用のために、親切にもMercuryCが提供されているということらしい。

MercuryC(それとuserid&パスワード)があれば、自分が契約しているISPのSMTPサーバに乗り入れ可能となる(メールクライアントソフトと同じじゃないか!)。

喜んでいいものなのだろうか?おそらく、そのプロバイダーの送信数制限やトラフィック制限を受けることになり、プロバイダーの制限回避が目的の今回のトライアルが意味がないことになる。

頓挫



2005年くらいまでのメールサーバの記事は圧倒的にArgoSoft社のArGoSoft Mail Serverが取り上げられているが、その後、このサーバーソフトの記事は激減している。

その理由もOP25Bにあるらしい。このソフトにはOP25B回避手段がないか、あるとすれば有料バージョンになる模様。

信じがたい低コストで、大量のスパムメールを気楽に送信していた人々の排除にはOP25Bは一定の効果があったものと考えられるので、OP25Bは歓迎すべき対策だ。

しかし、私のMercury/32の導入はOP25Bのために、ここでいったん頓挫。固定IPを導入したらトライアルを再開したいが、固定IPを導入する意味があるのか、目先必要性はないのでこのまま放置されるかも。






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(備忘録) 自宅内サーバ構築
  • (2012-02-12 06:31:37)
思い立って自宅のLAN上にWebサーバとMailサーバを立てることにした。時間をかけて少しずつ試行錯誤したことの記録(2012/02/12 小平探検隊)。

Webサーバ Apache


・ダウンロードサイト: http://httpd.apache.org/
・Winバージョンを選択:httpd-2.2.22-win32-x86-no_ssl.msi
・インストール
・確認:http://localhost/
・設定ファイル:httpd.conf
 →ServerRoot、Listen 80、DocumentRootなど変更可能。
 →多すぎで意味がわからないのでデフォルトで。

ルータの穴開けとスタティックNAT設定(フォワーディング)


参考サイト:http://lan-pc.pc-beginner.net/bb_router/bb_router_napt.html

・外部公開:httpポート80番を通すためにルータに「ポート開放」を行う。
・「RV-S340SE」
 →「静的NAT設定」→「ワンタッチ設定」→「Webサーバを外部に公開する」
 →「WebサーバのIPアドレス」に公開用WebサーバのIP
 ※リブートしなくとも「設定」ボタンを押すだけで反映される模様。
 ※公開サーバのファイアウォールも止めるか、穴開け必要。
 ※確認は外部のネットワーク(ダイヤルアップやケータイ)から。内部LANから外部IPにアクセスするとルータのログイン画面になる(外部からのアクセスにならない)。はじめこれがわからなくて「Webサーバに転送されない」と長い時間はまった。

メールサーバのインストール


これは長くなったので、別記事に
Mercury/32設定とOP25B






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