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プリンタ HL-L2375DW のセットアップ
  • (2022-02-16 06:43:54)

wi-fiプリンタのセットアップ


プリンタ HL-L2375DW はethernet有線LANもついているが、wi-fiに対応している点が 2370DN との違い。

wi-fiプリンタは今では普通だと思うが、私にははじめてのwi-fiプリンタ。

有線LANだとケーブルをつなげば、勝手にIPアドレスが与えられネットワークに参加できるが、はて、wifiはどうするのか?と戸惑った。

通常のwifi端末は接続したいルータのSSIDを選択し、Keyコードを入力する。

(*)接続先ルータの「SSID」を指定して、
(*)そのルータのKeyを端末にセット

PCやスマホなら入力のためのキーボードがあるが、プリンタにはSSIDを選択画面やKeyの入力キーボードがないし、入力内容を表示するディスプレイもない。

(ディスプレイは白黒液晶があるにはあるが、一行表示の小窓)

はたして、プリンタにSSIDを指定したり、Key(英数文字)を入れられるのか? → 入れられた

どうするのかな?と思いネット検索すれば、なんと「▼」「▲」ボタンなどで入力するようだ。


wifi設定方法:電源を入れ、パネルでwifiに接続


※ルータには「AOSS」(WPS)ボタンが付いており、プリンタの「wi-fi」ボタンを押してルータの「AOSS」も押したが、「APナシ」という結果になった。

【2375のパネルでのセットアップ方法】
(1) OKボタン → キホンセッテイ → ネットワーク → ムセンLAN → ウィザード
→ (ネットデバイスが表示されるので) → 接続したいルータを選択
→ (ここでルータのKeyを辛抱強くインプット = 一文字ごとに「▼」「▲」ボタンを押して表示して「OK」ボタン)

(2) BRAdminで「デバイス検索」を実行するとIPアドレスが与えられていた。


PCへのドライバーインストール


(1) ドライバーダウンロード
  win10の場合(win7も同じみたい) →「Y17B_C1-hostm-160.EXE」→ 解凍すると同じフォルダ内に「gdi」フォルダ
  (なんで「gdi」? 何の意味、最初これが探し出せなくて、あれ?どこに解凍されたんだ?と探し回った)

※ ダウンロードしたものの、結果的に、win10もwin7も上記ドライバーは不要で、OS同梱のドライバーで動いてしまった。

(2) win10設定 → プリンタ → プリンタの追加


有線LANのインタフェースにもIP


以上の作業で無事ネットワークにつながったが、(後でわかったことだが)はたと気づくと、このプリンタはIPアドレスを2個持っている。

wifi&有線LAN・・それぞれ違ったIPなので、PCからアクセスする際、間違ったIPを指定すると打ち出せなくて混乱する。





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プリンタ HL-L2375DW が品薄のようだ
  • (2022-02-08 05:39:15)
Brotherのエントリーモデルを愛用している。これが小さく軽く、最高のコストパフォーマンスで、使いやすくて耐久性がある。

少し上の上位モデルはでかく重く、能力的にはエントリーモデルとの差は感じられなかった。一番の不満は印刷速度、20枚くらい打ち出すと、エントリーモデルと同じく遅くなる。

コンビニに置いてある冷蔵庫のようなでかいモデルだと遅くならずに数百枚連続打ち出しできるのだろうか、そういうモデルは大企業さん用で場所も取るし、メンテナンス費用などもかかる。

現在使用中の2360、2370はいずれも問題なく動作しているが、とくに2台の2360は4~5年使用していると思う。古い機種は壊れる前に交換するようにしている。

交換しようと思いつつ、問題なく稼働していると、ついつい先延ばしになって1年か2年経過するが、このところ仕事の方が静かなので、このタイミングで、2台の2375を注文した。

2375はドラムとトナーが使用中の2370と共通であること。同じ機種もしくは部品や消耗品が共通した機種は効率性とバックアップの点で有利。

1月中旬に発注し、数日前に来た。半月以上の納期で、こんなに時間がかかったことはない。世界的なコンテナ船不足で、モノの流通が止まっているのだろう。

通常、Brotherのモデルはショップ側で豊富な在庫を抱えているが、今回はどこのショップも品薄で、長期の納期待ちをアナウンスしているショップが多かった。

コンテナ不足で在庫切れなのか、それともBrotherさんが、モデルチェンジのため生産を絞っているのか不明だったが、新モデルの発表はないため、品薄だけが続いている感じ。

この現象はオークションにも出ていて、オークションでもモノの出品が少ない。こういうメカ物は中古で買うことはあまりしないが、たまに新同や未使用品もでるので調べていた。



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win10、21H2アップデート
  • (2022-02-06 10:02:54)

保管中のマスターSSDをアップデート


「Windows10 November 2021 Update (21H2)」が、2021年11月に配信された。本日、保管しているWin10のマスターSDDを使うおうとしたので、ついでにこのマスターに「21H2」を当ててみた。

★「設定」 → 「更新とセキュリティ」 → 「Windows Update」

から簡単にできた。

★ダウンロード → インストール → 再起動

全行程で30分程度で終了。


アップデートしても設定は残っていた


Win10のアップデートで恐ろしいことはWin10に施した設定が飛びやすいこと。

個人情報をなるべく取られないよう、非常に多くの設定を行っているので、それが戻ると、かなり面倒。だが、今回のアップデートでは私の設定はかなり残っていた。

(助かった、と思った)


M社はなぜニュース見せたがるのか?


一つだけ嫌だったことはタスクバーに「ニュースと関心事」アイコンが復活したこと。

これは Microsoft 社が意図的に戻しているんだろう。なぜニュースを見せたがるのか、まったくわからない。なんか政治的な趣旨があるのかね?

幸い「ニュースと関心事」は簡単に無効化できる。

★タスクバー → 右クリック → 「ニュースと関心事」 → 「無効にする」

M社にも多少の良心は残っているようだ。



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JUGEM、SSLでないの?
  • (2022-01-15 16:22:02)
いままで気づかなかったが、JUGEMは常時SSL未対応だった。

JUGEM内のあるブログのURLが「http://~」ではじまっていたので、

(あれ?)

と思いマニュアルで「https://~」と打ち直してサイトを開くとタイムアウトして表示されない。

JUGEMと言えば、ブログサービスの大手、当然対応済みと思っていた。

コストの問題かな?

ポータルサイト用の有料証明書には特別プライス版で極端に高価なのかもしれない。

しかし、現在では「Let's Encrypt」があるではないか。

JUGEMブログは無料版もあるが、一応商業サービスなので、無料「Let's Encrypt」では体面上「沽券に関わる」と思われているかもしれない。

もしそうなら、見栄など張らずに「Let's Encrypt」を導入した方が、すべてのJUGEMユーザーに、実質的なメリットと恩恵があると思うのだが・・庶民には理解されない事情があるのだろう。

JUGEMが売り払われた理由は知らないが、その時点で常時SSL未対応だったということはロリポップさんはもうJUGEMなどはすでにどうなってもよかったのだろう。

買収元さんも、SSLには関心がないようだ。

人様のブログで読んだが、「暗号化するような情報はブログにはない、SSLは不要である」という趣旨の主張をされているようだ。

本当かどうか知らないが、仮にそういう主張なら、何というか、言葉を失う。

ネットの支配者「Google様」が、「常時SSLにせよ」と御触れを出しているわけで、善し悪しの問題ではない。

Googleごときに媚びる必要はない、まったくである、しかし、現実問題、Google検索結果からはずされるのはどうかと思う。

JUGEMは立ち枯れを待っているようなもの、買収元さんはなんのために買収したんだろう?・・ナゾがナゾを呼ぶ。



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  • (2022-01-14 17:26:09)
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