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ESET、ユーザー登録は時代錯誤では?
  • (2016-09-24 12:13:15)
この2年間、KASPERSKYを使ってきたが、たまには違うセキュリティソフトで、セキュリティ対策意識をリフレッシュしたいと他社ソフトに乗り換えることにした。





信用できるセキュリティソフトなんてないかも



それに、KASPERSKYさん自身ロシアの情報機関(KGB)出身ということで、やや不安な部分も感じているので、今回他社ソフトに移行することにした。



そこで、以前フリーバージョンを使用したことがあるESETを購入。とはいってもどのソフトを使ったところで、裏でどんな政府系機関や組織に繋がっているか空想すれば、全面的に信用できる会社なんてないのも事実。



Googleからも監視されているけど、セキュリティソフトからもどのサイトを訪れたか、どんな活動をしたか、など監視しようと思えば技術的に可能なわけで、息苦しい世の中になってきた。





なんで個人情報を集めるのか、不快なCANONさん



さてダウンロード版のESETだが、アクティベーションのためのユーザー登録には閉口させられた。これはESET社のやり方ではないだろう。



今時、所属世代や趣味まで記入させようってのは時代錯誤じゃなかろうか。これらは必須項目でなかったが、氏名や郵便番号は必須だった。普通メールアドレスで充分だろうに。



さすがCANONさんだと呆れた。





日本には気持ち悪い大企業が多い



ユーザ登録画面ですべて記入し終わり、送信ボタンを押せばアクティベーション用のコードがメールで送られてくるはずだが、これが1分待っても来なくて、また呆れた。



こういう会社さんは怪しいので、氏名や住所は当然偽名を入れたし、メールアドレスも使い捨て用のアドレスで代用したが、そのどれかでセキュリティチェックにひっかかり、アクティベーションコードがもらえなくなったか、と疑った。



最後の画面には「24時間来なかったらサポートに連絡せよ」という注意書きを見つけたが、来なかったら、今回の4000円は捨てて、他社に移るつもりでいた。



こんなことならKASPERSKYのままでよかったか、とも。10分待っても来なかったので、離席した。



1時間ほど離れて戻ってくるとメールが来ていて、ほっとした。ファミリータイプ5台分4000円は失われずに済んだ。むしろ、感謝してしまうところに、我ながら情けない。



まあ、CANONさんも弥生会計同様、気持ち悪い会社ということがわかった。今後は近寄らない。










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Win7 「 - ショートカット」 を付けさせないレジストリ編集
  • (2016-09-24 08:48:09)
以前はComfertablePCというユーティリティソフトにお世話になっていたが、これだけのためにこのソフトを利用するというにも大げさなので、ネットを検索してみた。公開してくれている方々に感謝。



(1) エディタ起動
regedit


(2) 開く
HKEY_CURRENT_USER
Software
Microsoft
Windows
CurrentVersion
Explorer
link


(3) 編集
「16」->「00」でOK



でも、なぜかレジストリがもとに戻って「 - ショートカット」 は付きっぱなし。なんじゃこりゃ?

いろいろやったが解決できず、今回も ComfertablePC のお世話になった。











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html本文中の「mailto:」のスパム度
  • (2016-09-18 13:02:28)
html本文中の「mailto:」は便利。とくにケータイやスマホから返信をもらう際、ユーザには助かる機能。


スパム業者の餌食になっていた


以前はこのキーワードでメールアドレスを収集するロボットにやられがちだった。10年くらい前が全盛だったか。すっかり嫌気がさし一般ユーザーは「mailto:」を使わなくなった。


今はどうか?


先日あるサイトのメンテナンスの際「もう今はいなくなっただろう」と久しぶりに使ってみた。

数日は問題なかったので安心していたら、一週間程度でスパムが入り出した。まだ活動しているようだ。


暗号化で対応


「mailto:」は便利なので、暗号化して使うことにした。

ありがたいことにコード変換をやってくれるサイトとそれをローカルのhtml文で復号してくれるjavascriptを公開してくれている方がおり、感謝して利用させてもらった。


→ http://www.broadband-xp.com/hidesource/email.html



<script type=”text/javascript”>
<!−−
function convertMoji2_shtml(t){
var s=””,moji=””;
for(var i=0;i<t.length;i++){
moji=t.charCodeAt(i);
s +=String.fromCharCode(moji+1);

return s;

var em_shtml=convertMoji2_shtml(String.fromCharCode(★)+String.fromCharCode(★));
document.write(”<a href=¥”mai”+”lto:”+em_shtml+”?subject=お問合せ&body=(お問合せ内容をお書き下さい)¥”><お問合せ></a>”);
// −−>
</script>


※「★」がコード変換されたメールアドレスの部分

※半角文字が多いとこのブログが、最近エラーとなるためコード部分は全角にしている







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Wordpressの記事一括編集、phpMyAdminからダウンロード
  • (2016-09-16 17:20:26)
Wordpressは世界的に人気のCMSだが、自分にはやや重たい。速いサーバに引っ越せばよいという話でなく自分にはオーバースペックな部分がムダに思えて、Wordpressは止めることにした。

Wordpressで運用中のブログを現在移設作業中。引越そのものは基本的にはエクスポート/インポートで一括でさくっと終わったが、残された各記事ごとに引っ越し先のリンクを張ろうとしているので、かなり面倒くさい。

(1) Wordpressから個別に引っ越し先URLを入れる → いちいち編集するために画面遷移で時間がかかる

(2) phpMyAdminで、データベースの wp_postsテーブルを直接編集 → Wordpressの編集より画面遷移は少ないが、これでもまだ面倒

(3) wp_postsテーブルをダウンロード。Excelで編集して、アップロードする → 上記よりも多少速い。文字コードの問題があって、慣れないと面倒。

※csvファイルのダウンロードはshiftjisにしてみてもexcelでは読めない。文字コードを変更せずに行うとutf-8なので、excelでの読み込みには難点がある(excelはshiftjis)。

そこで、csvをテキストファイとして読み込み、shiftjisに変換して、excelで読ませ編集して、utf-8に戻し、sqlサーバにアップロードする。この際、事前にテーブルのデータは削除のこと。オーダーライトしてくれないようだ。

というわけで、何をやっても面倒だった。










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WordpressからJugemへブログ記事引越
  • (2016-09-16 13:22:02)
JugemからWordpressというパターンは多いが、反対方向を行う人が少ないみたい。検索してもあまりでてこなかった。しかし、軽く移行できたのでその記録。

Wordpressのエクスポート機能


xml形式で出力してくれる


Jugemのインポートはmt形式


Jugemの管理画面にはxml形式のインポートボタンがあるが、独自xml形式のようで、Wordpressのxmlファイルはエラーとなる。

そこで、xml → mt変換を行う


xml → mt変換


変換してくれるサイトがある。ありがたい。

小物置き場さん
http://komono.jp/contents/software/web/wxrtomt/

いつまで公開してくれるかわからないが、今回は運良くコンバートしてもらえた。


Jugemインポートは「自動改行する」で


あとはJugemにてインポートする。最初デフォルトの「自動改行しない」で行ったら、改行がなくなった。「自動改行する」で行うこと。


簡単だった。









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