他者を批判しないタイトルをつけよう

記事のタイトルは、本文を読者に読んでもらえるかどうかの分かれ目的な看板。

サインボード。表札。大げさに言えば、運命の分かれ道。

人で言えば、その人の顔。顔だけで人は多くを語り、悟られる。


理想的なタイトル



・[機能的要素] 本文の一言要約
・[情緒的要素] 刺激的または興味をそそる予感

スパムメールなどは情緒的要素のタイトルが主流。

「○○とは!?」
「あたなだけへのお得情報」


冷静な記事を守る


事例:

【1回目タイトル】
「バカ丁寧な挨拶文でお里が知れる」

【修訂タイトル】
「丁寧すぎる挨拶文も考え物」


明らかに1回目のタイトルの方が刺激的に見える。しかし、「バカ丁寧」や「お里が知れる」では対象者に対する批判や蔑視のニュアンスが強い。強いからこそ刺激的で多くの読者を誘うかもしれない。

しかし、事実を脚色し読者を誘導するやり方は、長期的には、作者の信用に有利ではない。匿名記事なら関係ないかもしれないが、署名する記事なら心得ておきたい。

匿名記事が政治的やマーケティング的なある意図を持った記事なら別だが、けっきょく、いつまでも匿名記事を書いていてもライティングは上達しない。


ライティングの基本態度とは?


署名するかどうかは別にして、いつも署名するつもりで記事を書いた方がライティングのトレーニングには有利。

そのためには、「おもしろくおかしく言うためだけに他者を批判する表現を避ける」態度は絶対に身に着けたい。ライティングの基本態度だろ。

今回のオリジナル記事:丁寧すぎる挨拶文も考え物
  • (2011-07-20 06:51:00)







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