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ビジネスで使えるレンタルサーバーを探す#10 専用サーバ対共用サーバ
  • (2010-01-14 05:31:40)


専用サーバー:バス・電車 vs 相乗りタクシー vs 自家用車

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なお、専用サーバーについて。コストが許せばビジネス用途なら共用サーバーでなく一台のハードごと丸々借り受ける専用サーバーに越したことはない。

そのIPアドレスの前持ち主の素性が不明ながら、お隣さん問題は理論的に発生しない。専用サーバーは、環境意識的には悩めるものの罪悪感さえなければ理想的な選択。

私の中では「専用サーバー」とは単独にハードを独占するケースを言う。大規模データベースを回すのなら、選択肢はこれしかない。

※真に大規模なら同じハードと同じスペックの専用サーバーを複数台パラレルに走らせる。WEBサーバーはラウンドロビンで回す。これは将来の夢。今は全然関係ない。

最近の安価な専用サーバーは、仮想的に専用(VPS)に見せかける疑似専用サーバーで、厳密な意味での「専用」ではない。専用なのはIPアドレスだけ?

VPSは、専用サーバーと共用サーバーの中間体として価格が魅力的。今回は選択の対象に入れなかったが次回は要検討対象。ある程度成長したドメインの植え替えにはちょっとよいかも。

CPUやメモリやネット帯域などのハードのリソース配分も共用サーバーより手加減されていることだろう。

しかし、共用サーバーでもBlue Hostのように激安な「専用IPオプション」があったりする。

あるいは私の勘違いの可能性があるが、前述の今回契約したあるレンサバ会社さんから付与されたIPアドレスは専用IPだった。

信じられないので、何度もIPの逆引きチェックをしてが、当社しか上がってこない。それともそのサーバーの契約者第一号でこれからお隣さんが増える?

「共用のはずだが、これってあり???」

専用のIPを安価に配布できるほどIPアドレス、正確にはIPv4は豊富ではないはずなので、どういう仕組みになっているのか全然わからない。

真偽が不明なので、これ以上うんちくできないが、専用IPアドレスのオプションがある共用レンサバ会社さんが存在することは事実。であれば共用サーバーながらそれらは実質的にVPSである。

共用・専用の境目はなくなる傾向にあり、WEBホスティングは、より安価に専用IPを利用できる方向に進んでいるようだ。

自動車が、公共の交通機関から個人ごとのマイカー・自家用車へと発展してきた経緯や、たとえばテレビなら家族のテレビから個人ごとのテレビへと進化した家電の歴史を思えば、インターネットのWEBホスティングもそういう方向なのかもしれないと考える。

贅沢な時代になったもんだ。

この記事は#10

ビジネスで使えるレンタルサーバーを探す#10 専用サーバ対共用サーバ

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