★(69) 戦いは避けがたい時代・・You may have to fight a battle more than once to win it
  • (2020-02-07 06:20:15)

You may have to fight a battle more than once to win it.

- 勝つためには最低一回は戦わないとね



平和ボケ、豊かボケ


鉄の女マーガレット・サッチャー氏のコトバらしい。先の記事で作者はこだわらないと宣言したが、こんなカッコいいセリフ、誰がはいたのか、と調べてしまった。

この言葉の真意は不明だが、私には自分向きのコトバに聞こえる。

私は挑戦したがらない。臆病。今の生き方を変えたがらない保守的な性格だ。

だが、この傾向は多くの日本人と同じだと思う。とくに今の時代の日本人と。

半世紀前、全土が B29 に焼き払われ敗戦となった後、日本人は今日を生き延びることだけで精一杯、必死だった。

しかし、経済復興の中で生まれたボクらは、経済的な豊かさを享受した。親の世代とは180度世界観が変わる。

現在、日本は衰退途上国だが、それでも、人類史上もっとも豊かで平和な国ではないかと思う。


ハングリーになれるわけがない


こんな豊かな時代の豊かな国に生まれたボクらが、ハングリーになれるわけがない、保守的になるのは当然。

留学しようという若者の比率は、世界最下位らしい。わかるなー、ボクらは波風がない日本にしがみついていたい。

一方で、今後到来する日本の経済的困窮や貧困の陰に怯え始めていることも事実だ。

そろそろ変わらなければ、とも感じている。


戦は避けがたい気がする


今日のコトバ、勝つためには「fight a battle more than once」は心に響く。

勝負しなくて済むならそれが一番ボクらに合っているが、そうもいかない雲行きだ。

サッチャーは「more than once」と控えめに言うが、結局、戦いを始めたら負ける確率も相当高いわけで、「once」どころの話ではない。戦(いくさ)人生になる気もする。

座してこのままムダに死に至るか、それとも戦いを挑んでみるか、判断はわかれるだろう。

戦場に行きたがらない人々に「1回くらい戦わなきゃ」と優しく語りかけるサッチャーは、真に魔物である。



<< ★(70) 最強の戦士とは、時間と忍耐・・The strongest of all warriors are these two — Time and Patience.< | >★(68) なんでもないものを、すごくよく・・The secret of success is to make the proper thing good especially. >>
search
layout
admin

[▲page top]