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チカッパからロリポップへの移行(AUTH CRAM-MD5へ)
  • (2011-08-17 17:02:50)

チカッパは終了?



ロリポップに自動的に移動させられた。チカッパというサービスは終了ということだろうか。名称程度は残りそうだが、新しいコンパネを見る限り、ロリポップそのものだった。

似たようなサービスを複数維持することはビジネス的に厳しいと判断されたのだろう。経営的には正しい判断に違いない。そもそもなぜ似た別サービスを立ち上がったか、それは教訓かもしれない。

移行作業ではまったこと



2点はまった。

SMTP AUTHへの変更



excelのvbaからbasp21を利用して配信している発送通知メールが動作しなくなった。

メールサーバは変更ないが認証方式が、POP before SMTP から SMTP AUTHのみに移行。

認証が必要なかったSMTPから、POP before になって、今時は SMTP AUTH が主流。スパムメール対策として世界中のプロバイダーが SMTP AUTH を導入してくれたら、スパム業者へのプレシャーになるので歓迎だ。

ぜひ、SMTP AUTH も CRAM-MD5 でお願いしたい。

vba変更箇所:

・mailfromのパラメータ:メールアドレス+id&パスバド

 basp21では下記のような感じで記述する:

 mailfrom= "氏名<sales@123.com>" & vbTab &

       "123-sales:12345" & vbTab & "CRAM-MD5"

 ※SMTP AUTHの認証方式は CRAM-MD5 固定の模様。

 ※メルアドだけの場合、以前は山括弧不要だったが、

  501 could not parse your mail from command というエラーが。

  今回から山括弧で囲まないとエラーになる模様。挙動が若干変化。

.htaccessの記述



移行後、ホームページにアクセスすると、画面が表示さず、htmlファイルがダウンロードされる現象が発生。チカッパのページに解説があった。

【 サービス移行前 】

AddType application/x-httpd-php .htm .html



【 サービス移行後 】

AddHandler php5.2-script .htm .html

Webページが表示されない現象に遭遇したとき、しばらく原因不明でのたうち回る。「これが止まるとビジネスが止まる」と考えて自分のバックアップ体制の弱さを痛感。

結果的にすぐに回復したが、一週間前には24時間以上メールサーバがダウンしたこともあり、バックアップ体制については、考えさせられた。

後日談:影響は予想より大きかった



変更前、SMTP AUTHになることに影響の大きさは予想しなかった。実際のところ、メールソフト(クライアントソフト)の設定の直し程度だろうと予想していた。

しかし、ビジネスでは顧客通知専用の「自動送信メール」を至る所に多用していて、その存在さえ忘れているものが多かったことを実感。

「自動送信メール」を利用しているアプリケーションは多彩で、Excel・Access・自作プログラム内などにあり、どれもたいてい動作しなことではじめて、そして、不具合が起きるたびに五月雨式にトラブルに気付く有様。

状況に対して緩慢である。

まら、リマインダーのアプリケーションも動作しなくなっていたが、これも気付かずに見逃すところだった。偶然発見しなければ今も気付かずにリマインダーは放置されていただろう。

また、サーバーに置かれたのPerlプログラム(sendmailを使用)は、日ごとの取り込みの切れ目(セパレータ)を自動メールするプログラムだが、何の変更もなく動作していることが逆にふしぎだ。

時間がないので放置しているが、メールを利用したシステムの多さを考えると、メール関連の変更は軽視できないという教訓を経験した。






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