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セキュリティソフトの誤検知問題
  • (2009-12-04 05:47:47)
ブランドが一瞬で傷つく瞬間

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様々なセキュリティソフトを使用してきたが、どれも重いことが難点。

そんな中、avast!、AVG、Aviraの無料版製品の軽さは感動的ですらある。その分、力不足の部分があるのだろう。実際、フリーのセキュリティソフトに対して酷評する人もいるので心配になるが、かとって重要性が低くある程度覚悟のできてるPCでは使い勝手がうれしい。

自宅のPCには、あるフリーバージョンを利用させてもらっている。感謝あるのみである。

ところが、セキュリティソフトが昨日誤動作していた。数種類のプログラムに対して「トロイの木馬Win32:Delf-MZG[Tri]」として検知。

「あれ?侵入されたか」

と意表を突かれるが、でもトロイの木馬と検出されたソフトは、Vectorでも人気のXTMemo.exeという実績のあるプログラム。このソフトの本体プログラムがウィルスやマルウェアに感染されることはあるのだろうか。

感染は、PC内に悪意あるプログラムが進入すること。今まで動いていたプログラムが変質することはなかろう。ひょっとしたら本来のプログラムを削除し入れ替わるという荒技ならないこともないが、それでは侵入者の意図がわからない。

なーんかおかしいな、とクリクリやっているうちに起動プログラム検知ソフトや自動操縦ソフトなどそのセキュリティソフトによって次々に「トロイの木馬Win32:Delf-MZG[Tri]」が発見され、次々と殺してくれた。

疑惑が深まる。ネットを引く。やはり誤検出・誤動作でだった。

「誤検知する問題が一時発生」

ここで考えさせられたことは「一時発生」の点。

どれくらいの時間トラブルが発生していたのか、私にはわからないが、私の使用頻度では半日〜24時間程度の不具合だったのではなかろうか。無料でお世話になっており、何ら不平を言う立場ではない。

バグはすぐにフィックスされ自動更新されている。本件はすでに終了済みで、メーカーの対応の早さに感謝さえしている。

ところが、ネットを検索すると誤検知問題を取り上げる掲示板やブログなどが散見され厳しい意見も多い。

ソフトウェアのディストリビューションはワールドワイドに短時間で可能になったが、ウワサはリアルタイムにワールドワイド。かつ「おもしろく・おかしく・本物らしく」増殖しやすい。Twitterのようなリアルタイムベースのコミュニケーションツールの普及はさらに拍車を掛ける。

これらは場合によっては一企業に、一瞬で致命傷を与え、最悪息の根を止めるリスクさえあることがわかる。ブランドのリスクについて考えさせられた。






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