GMXやAOLメールの遺品整理
  • (2022-06-19 15:05:16)

無料メールサービスの使用禁止


お世話になっているGMX.comやAOL.comのメールサービス使用を廃止することは以前から決めていた。

サードパーティのメールサービスのメリットは匿名性だと思う。しかも無料で使えて便利だった。

しかし、サードパーティの無料サービスはいつ廃止されるともわからないし、激しい仕様変更なども簡単に行われる。

AOLは過去10年、仕様変更が激しかった。売り飛ばされたり買収されたり、いろいろあったのだろう。

近年、当社では、他社に依存しかつ自社コントロールがないサービスはなるべく少なし、可能なら全般的に廃止する方針にしている。

Gmailも、テスト用に使用する以外、原則使用しないようにしている。

メールに関しては、自社でコントロールができるので、今後は自社ドメインのメールだけを使用し、第三者由来のメールアドレスはなるべく使用しない。


メールデータの整理をはじめて「全然ムリ」と感じた


GMX.comやAOL.comの整理を始めると、ゴミデータが多すぎて数時間で体力的に消耗した。

削除するにも「これは残した方がいいか?それとも消していい?」と判断に迷い、結局、消耗するだけで整理は進まない。

そこで考えた・・


そもそもメールを整理することに意味はあるのか?


生み出され記録されたデータの削除は意味がない。

生み出され時点でデータは記録され永久に残る。

過去のメールデータを整理・削除する目的は、私から見て「視認性」を上げて「活用性」「操作性」を上げることが目的。

それは人間にとっての「視認性」「活用性」「操作性」である。

AIにとってデータが多いことはなんら問題ではない。

データがAIによって分析操作されることにおいて削除は不要である。


完全閻魔帳時代の到来


これからの人間の活動とその記録は、今までと違ってすべて些細なことまでが完全に記録されていく世界となる。

これまで人類の歴史は、大まかな史実があいまいに、もしくは恣意的に記録される以外、一般的な個人の活動が記録されることはなかった、しかし、今後はすべてが記録される時代である。

学歴や職歴、病歴、犯罪歴だけではない。友人関係・知人関係や所属したり会員になった団体やチーム、サービスや実際に行った場所や買ったモノ、売ったモノ、やったこと、言ったことが記録としてテキストや写真、動画などにて記録される。

検索したワード、クリックしたデータ、訪問したサイトなども完全に記録される。

以前なら、個人的な恥ずかしいことや失敗したことは記録されなかった、忘れればよかったし、多くのことが「なかったこと」ことにできた。

しかし、今後はログとしてデータや写真・動画なども多数残される。

膨大すぎるゴミデータは、巨大さゆえに人にとっては分析調査にも多大なコストが発生するため使えなかった。

しかし、AIなら安価にやれる。

人にとっては膨大すぎるゴミデータもAIには簡単に利用可能なデータベースである。

記録から逃れることはできない。完全閻魔帳時代の到来である。


すべてが本番


生き方・言動はすべて記録される時代である。すべて本番と考えて行動する時代とも言える。

一回きりの本番だけの時間を私たちは過ごしている。恥ずかしいことや失敗も記録される自分の歴史である。


メールもすべて残してよい(スパム以外)


自分のメールを見直すときのためにゴミメールを削除して読みやすい・見やすい状態にしておくことは大切なことではあるが、かといって神経質に整理しすぎる必要もない。

原則として、生み出されたデータはすべてどこかに残る。

二度と見ることもない、読むこともないと感じても、いつなんどき必要になるかわからない、基本的にスパムメール以外、データはすべて残してよい。

削除するかしないかの判断は読んだ瞬間・見た瞬間で充分。その時点で削除されないものは、基本的に残しておくことで将来のAIの分析対象にさせればよい。


全削除のタイミング


そして、死ぬ間際、すべてを削除すればよいだろう。


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