中小企業は人を集めにくい (イメージの問題)
  • (2021-06-14 16:46:41)

html/cssコーダーを探しているが・・

フリーランスのhtml/cssコーダ-さんを探している。

たいしたコーディングをするわけでないので、あまり詳細な仕様書など求めず、ささっと書いてくれる人がいいが、そういうスキルが高くコンサル能力がある人はなかなか当社のような小さな企業を相手してくれないものである。

性格が良くスキルが高いコーダーを見つけたら企業は手放さないと思う。だから、そういう人は常に忙しく、手は空いていないのだ。

中小企業は「先細り」なイメージ

中小企業が、スキルが高いコーダーを集めようと、仮に高い報酬金額を提示しても、なかなか人は集まらない。継続性のある仕事はもちろん、単発の案件であっても中小企業というだけでイメージが「先細り」なのだろう。

「この企業の仕事をしても、先は知れている」という印象を抱かれる。

その点、知名度がある大企業さんは金額が高くなくても人は集めやすい。

(逆に大企業に群がる人々に過剰サービスを強要する大企業さんの手口には警戒した方が良い、と親心的に思ってしまう)

Dreamweaverはプロの現場では使われてないかも?

知り合いに相談したら話がそれてDreamweaverの話になった。「久しぶりに聞いたな、Dreamweaver」と思った。昔はホームページビルダーとかDreamweaverとかよく売れていたと思う。

ボクもDreamweaverを使ってみたが、使い方を覚える方が大変だと思った。しかも、変なコードをグチャグチャ入れてくるし無駄なコードが多い・・プロなら使わないのではないかと思った。

プロが好んで使う道具はシンプルで、切れ味凄いものが多い。いろいろな機能てんこ盛りの機械はいかにも素人っぽいが、ソフトウエアにも言えるかも知れない。

Dreamweaverは現場で使われているのかな?これを使って仕事をしているコーダーさんだと、敬遠しちゃうな。これも、イメージだけの問題かもしれないが。

いろいろ、イメージはついて回るし出会いのタイミングでのイメージ問題は影響が大きい。

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