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★(872) もし二つの顔があるとしたら、私は今の顔を選択したかな?・・If I were two-faced, would I be wearing this one?
  • (2021-03-04 06:58:42)
★(872) もし人に二つの顔があるとしたら、私は今の顔を選択したかな?・・If I were two-faced, would I be wearing this one?

If I were two-faced, would I be wearing this one?

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前後がわからないので状況は不明だが、自分の顔が好きではないということ?

写真を見るとよい面構え。

ゴリラのような風貌にも見えないこともないが、歴史を刻んできたという重みを感じる。

(Abraham Lincoln・・face)



★(873) 写真写りが悪いということはない、それがあなたの時々見せる顔である・・There are no bad pictures; that’s just how your face looks sometimes.

There are no bad pictures; that’s just how your face looks sometimes.

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写真は変なタイミングで撮影されると、本来の表情とはかなり違うモノになるが、それも事実、あきらめなさいという話か?

リンカーンの時代の写真は、カメラの前でポーズをきめ、静止したまま動かないわけだから、どんな表情でも、やはりその人の事実だよ、と言われても仕方ない。

現代では、人々は動画で撮影されることも多い。

動画の一部を切り取ると、本当に変な目つきのタイミングが多々出てくる。

これはさすがに事実とはいえ、本人の顔とは違うものも多い。

リンカーンも今の時代なら、こうい発言ではなかったかも。

(Abraham Lincoln・・face)



★(874) 神は平均的な顔が好きだから、そんな人ばかりになったのだ・・The Lord prefers common-looking people. That is why he makes so many of them.

The Lord prefers common-looking people. That is why he makes so many of them.

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なんと解釈してよいかわからない・・

リンカーンは自分の顔に、若干劣等感があった雰囲気かな・・

(Abraham Lincoln・・face)



★(875) もし犬の尻尾を足と呼ぶなら、さて、犬には何本の足があるか?4本である・・Abraham Lincoln once posed the question: ‘If you call a dog’s tail a leg, how many legs does it have?’and then answered his own query: ‘Four, because calling a tail a leg doesn’t make it one.


Abraham Lincoln once posed the question: ‘If you call a dog’s tail a leg, how many legs does it have?’and then answered his own query: ‘Four, because calling a tail a leg doesn’t make it one.

- リンカーンはかつて質問をした。「もし犬の尻尾を足と呼ぶなら、さて、犬には何本の足があるか?」。彼は自分の問いに答えて言った。「4本である。仮に尻尾を足と呼んだところで、それが足になるわけではない」


「Lincoln once posed the question」の「the」は何?

ボクの感覚として「a」がいいのだが、前に何か話があるんだろう。


内容だが、ボクの感想は一言。

I love this.

竹を割ったように明快である。政治家たる者、こうあるべきだ。

そして、内容が美しい。

外見がどうであれ、本質を重視する姿に政治家としての信念を感じる。


ところで、投資の神様バフェット氏もこの一句はお好きなようだ。

数年前の年次報告書にこう書いているそうである:

Abraham Lincoln once posed the question: “If you call a dog’s tail a leg, how many legs does it have?” and then answered his own query: “Four, because calling a tail a leg doesn’t make it one.” Abe would have felt lonely on Wall Street.
(リンカーンが、現代のウォールストリートで生きていたら、孤独だっただろう)
-Warren Buffett

いやー、笑ってしまった。

投資では、幻想やウワサで、プライスは大きく乱高下する、それがWall Streetの事実なので、リンカーンのような本質重視の人は、孤独になるということかな。

しかし、イリュージョンで動くWall Streetも、時間の経過とともにメッキは剥げる、ウソは生き残れない。

イリュージョンが解ける前に売り逃げるのが、Wall Street流だろうが、バフェットは、そういうやり方を嫌悪しているし、しない。

だから彼は投資の神様なのだ。

(Abraham Lincoln・・faith)



★(876) 物事はそれを待つ人の元に来るかもしれないが、頑張った人の残り物しか来ない・・Things may come to those who wait, but only the things left by those who hustle.


Things may come to those who wait, but only the things left by those who hustle.

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似た話に日本には「待ちぼうけ」(童謡)がある。

こちらは偶然利益が転がり込んで以来、待つことに執着するという話。

しかし、偶然の儲かり話は二度と訪れないという厳しい内容だった。

だから、リンカーンの話の方が、まだ優しい。

カスではあるが、待てば利益は来るのだ、ないよいマシである。

Anything is better than nothing.

(Abraham Lincoln・・faith)



★(877) 今日できることは何一つ明日に残すな・・Leave nothing for tomorrow which can be done today.


Leave nothing for tomorrow which can be done today.

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これはリンカーンだけでなく、多くの人によって言われており、誰が最初に言い始めたか、追えない。

内容だが、実際問題、今日できることをすべてやっていると帰れなくなる。

だから、ボクの場合、時刻で区切るようにしている。

「17時までにできないものはタイムアウト」。

ボクは偏頭痛持ちで、頑張りすぎると頭痛を発症しやすい。

発症すると、数日がダメになることもあって、すごく厄介。

そのため体力をセーブしながら、仕事をしている。

健康上の制約がなければ「今日中に終わらしたいもの」はいろいろある。

(とはいえ、健康上の制約がなくなると、今度は逆に怠け心が顔をもたげるもの、これも人間の体質)

(Abraham Lincoln・・faith)



★(878) 疑いを取り除くため、あれこれ弁明するより、黙して阿呆と思われた方がよい・・Better to remain silent and be thought a fool than to speak out and remove all doubt.


Better to remain silent and be thought a fool than to speak out and remove all doubt.

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正当な反論があっても、人はなかなか聞いてくれないもの。

そんな連中にいろいろ弁明するよりも、黙して語らない方が得策の場合は確かにある。

もし語るとするなら、聞く耳を持たない人々のために「一言」スタイルで発信するがよかろう。


老人と話していて強く感じるのだが、老人は相手の話を心から聞かない。

自分から質問することがあっても、その返答は、実は期待していないし、聞くつもりもない、そして、聞く能力も体力もない。

彼らがようやく認識できるコトバは「一語」である。

だから返事は「Yes」か「No」か、名詞一語にすべきである。

(Abraham Lincoln・・faith)



★(879) 住んでいる土地に誇りを感じる人間が好きだ・・I like to see a man proud of the place in which he lives. I like to see a man live so that his place will be proud of him.

I like to see a man proud of the place in which he lives. I like to see a man live so that his place will be proud of him.


- そして、その人が住んでいる土地の人々が、彼を誇りに思う、そんな人間が好きだ


お国自慢や住んでいる土地の土地自慢話は、酒の場も楽しい。

ところで、本日の言葉の後半、その土地がその人を自慢するような人の話になるが、こういう人は、まあ、おそらくその土地の名士、選挙への影響も大きい、リンカーンだけでなく、たいていの政治家は、そういう人が好きだろう。
(Abraham Lincoln・・faith)



★(880) 人の粗探しをする人は、必ず見つけるもの・・Those who look for the bad in people will surely find it.


Those who look for the bad in people will surely find it.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(881) 何であれ、よい人間になれ・・Whatever you are, be a good one.


Whatever you are, be a good one.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(882) 良いことをすれば気分がいいし、悪いことをすれば気分が悪い、これがオレの宗教だ・・When I do good, I feel good. When I do bad, I feel bad. That’s my religion.


When I do good, I feel good. When I do bad, I feel bad. That’s my religion.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(883) 昨日より賢くならないような人間のことは考えたくない・・I do not think much of a man who is not wiser today than he was yesterday.


I do not think much of a man who is not wiser today than he was yesterday.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(884) この世では不幸は避けがたい、苦しい苦悩を伴ってすべての人に来る。時間の流れ以外に、完全な救済はない・・In this sad world of ours, sorrow(misery, sorry) comes to all, and it comes with bitter agony(terrible suffering). Perfect relief is not possible, except with the passing of time.”


In this sad world of ours, sorrow(misery, sorry) comes to all, and it comes with bitter agony(terrible suffering). Perfect relief is not possible, except with the passing of time.”

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(885) 嘘を言い通せるほど完全な記憶を持った人間はいない・・No man has a good enough memory to be a successful liar.


No man has a good enough memory to be a successful liar.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(886) 自分の経験に寄れば、まったく悪意がない人間には、徳もほとんどない・・It has been my experience that folks who have no vices have very few virtues.


It has been my experience that folks who have no vices have very few virtues.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(887) 私の最大の関心は、キミが失敗したことではない、キミがその失敗に満足しているかどうかだ・・My great concern is not whether you have failed, but whether you are content with your failure.


My great concern is not whether you have failed, but whether you are content with your failure.

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(Abraham Lincoln・・faith)



★(888) 武力は征服するが、結局その勝利は短命に終わる・・Force is all-conquering, but its victories are short-lived.


Force is all-conquering, but its victories are short-lived.

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(Abraham Lincoln・・politics)



★(889) 性格は樹木であり、評判はその影のようなもの。影は私たちの幻想であり、樹木は本質である・・Character is like a tree and reputation like a shadow. The shadow is what we think of it; the tree is the real thing.


Character is like a tree and reputation like a shadow. The shadow is what we think of it; the tree is the real thing.

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人の存在は、社会的には、二面性を持っている・・その人本人の性格と、その人につきまとう評判やイメージ。

評判と本人は必ずしも同一ではないし、ときにまったく別物のこともあるが、他人からすれば、影しか、見えないことが多い。

選挙で勝つために、どういう評判を形成するか、本質重視のリンカーンにも、当然戦略はあったと思われる。
(Abraham Lincoln・・politics)



★(890) 自分の体験によれば、厳正な正義より慈悲の方が、いつも良い結果に終わる・・I have always found that mercy bears richer fruits than strict justice.


I have always found that mercy bears richer fruits than strict justice.

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「strict justice」ってどんなもの?

おそらく法律の厳格な解釈や執行を指しているのだろう。

法律は法律として遵守すべきであるが、その解釈と執行は手心を加えるべきという話か?

韓非子の性悪説 vs 性善説な話ですね。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(891) 抗議すべき時に沈黙するのは、人を臆病にする・・To sin by silence when they should protest makes cowards of men.


To sin by silence when they should protest makes cowards of men.

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正確には、「To sin by silence」(沈黙による罪を犯すことは)、「makes cowards of men」(人を臆病者にする罪である)

言うべき時に言わないことは罪であり、その罪は自分を自ら臆病者にしてしまうことである、とまるで、罪の加害者と被害者が同居する微妙な表現で、日本語に訳しにくい。

要は、言うべき時に声を上げない連中を、直接的でなく、やわらかく非難している状況なんだろう。

ボクは、これは、若干危険で汚い手口にも見える。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(892) 猫がどんなに争っても、かわいい子猫にしか見えない・・No matter how much cats fight, there always seem to be plenty of kittens.


No matter how much cats fight, there always seem to be plenty of kittens.

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(Abraham Lincoln・・politics)



★(893) 助ける気があるなら、非難する資格がある・・He has a right to criticize, who has a heart to help.


He has a right to criticize, who has a heart to help.

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(Abraham Lincoln・・politics)



★(894) 私の心配は神が身方してくれているか、でなく、我らが神の側にあるかだ・・My concern is not whether God is on our side; my greatest concern is to be on God’s side, for God is always right.


My concern is not whether God is on our side; my greatest concern is to be on God’s side, for God is always right.

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ボクは、大久保を思い出した。

偉業をなり遂げる人々は、人智より上の存在を知っており、その支配の偉大さに気づいている。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(895) 重要な方針は揺らぐべきでない・・Important principles may, and must, be inflexible.


Important principles may, and must, be inflexible.

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政治家らしい断固とした姿勢が美しい。

こうでないと政治は崩壊する。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(896) 不正とお世辞は、血縁関係・・Knavery and flattery are blood relations.


Knavery and flattery are blood relations.

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だからお世辞言うヤツには警戒すべきである。

甘言をささやきながら、背中を刺しに来るからね。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(897) 友達とは共通の敵を持ち人のこと・・A friend is one who has the same enemies as you have.


A friend is one who has the same enemies as you have.

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まったくである。

人は、仲良くしましょう、と思っても仲良くできるようなものではない、人は本来とってもわがままな存在だから。

友達とは、共通の利益の上に構築された関係である。

利益とは、おカネでなく、便利とか都合がいいといった状況。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(898) その人の同意を得ず、その人をコントロールすることはできない・・No man is good enough to govern another man without the other’s consent.


No man is good enough to govern another man without the other’s consent.

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昔は、恐怖とカネで人民をコントロールできたが、現代は、これだけではやや難しい。

そもそも現代先進国では、手段として恐怖があまり使えない。

何をやるにしても、それをやらせる人の本人の意思が問われる時代である。

だから、支配とは、支配されている側が、支配されている事実を感じないまま、あたかも自分の意思で行動しているかのように仕向けるための芸術へと進化している。

支配者のための芸術。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(899) 心の平穏が欲しいなら、人気取りは避けるべきだ・・Avoid popularity if you would have peace.


Avoid popularity if you would have peace.

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現代の民主主義では、権力の座に着くには、選挙に勝つしかなく、選挙に勝つには、人気がないといけない。

国民の顔色をうかがっているヤツに、信念のある政治が行えるか、となると、まあムリでしょう。

選挙に勝たなきゃはじまらないし、人気取りに関心がなければ、選挙で勝てない可能性も大きくなる。

デッドロックですね、こういう状態が普通なんです、大きなプロジェクトをなり遂げる人には。

両方取りはあきらめて、信念通りに生きることを優先し、人気が取れないなら、政治家はあきらめるくらいの覚悟があった方が、シンプルだし、大成する生き方だと思う。

時代が求める政治家というものがある。時代が自分に合わないのなら、どんなに望んでも、政治家はあきらめるべき。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(900) 五分の正当性しかないなら譲るべき・・If you have only five minutes here, you should hand over to the other person, no matter how serious. Even if you think that there is enough reason here, it is better to hand over if it is small.


If you have only five minutes here, you should hand over to the other person, no matter how serious. Even if you think that there is enough reason here, it is better to hand over if it is small.

- もし自分の言い分に五分の正当性しなないなら、どんな交渉でも相手に譲るべきで、小さな交渉なら、十分な正当性があっても譲った方が良い

(If you have only five minutes of responsibility, you should give it to your opponent no matter how important it is. In addition, if you think there is enough reason, it is better to pass down on small things. )


これは、リンカーンの交渉のスタンスをよくあらわしていると思うが、出典が見つけられなくて、本当にリンカーンはこんなことを言ったのかどうか不明。

英文は、上は、誰かの日本語のサイトに書かれたもので、下はAmazon.co.jpの何かの商品に書かれていた言葉。

英語圏のサイトで似たような発言がないか探したが、探し出せなかった。

内容は、ちょっと日本人的で、あくまで自分の主張を押し通したがる海外の人には珍しい価値観かもしれない。

(Abraham Lincoln・・politics)



★(901) 戦争は体験がない者には喜ばしく見える・・War is delightful to those who have had no experience of it.


War is delightful to those who have had no experience of it.

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これは事実である。

ボクが読んだヒトラー親衛隊の手記は、戦争をやりたくてウズウズしている若者の心理が綴られていた。

敗れることはない幻想に取り付かれていたが、好戦的な人々に共通した心理である。

戦争と言わずに、身近なところでは、宝くじや株式投資、パチンコなども、みんな同じ心理からスタートしている。

数学的に考えれば、負けることは明白な宝くじでさえ、大金を手にする夢は見ても、損する事実は予想しないもの。

宝くじや株式投資なら、まだ本人の問題だからよいが、戦争となれば、無関係な市民を巻き込む悲惨である。

こういう幻想で、好戦的になっている軍隊や国家ほど恐ろしい連中はいない。


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