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プリンターは壊れる、メカ物は壊れる
  • (2014-11-07 07:16:12)
メカの固まりはいつかは壊れる。壊れるポイント・劣化するポイントはいろいろ。

プリンターは忙しい時に壊れる


外出前で客先に提出する資料を印刷しようとするとジャムる・壊れるは昔からプリンターの定番現象。月初は仕事が多くててんてこ舞いなのに、こんなときに限ってプリンターの調子の悪い。

メカ物は時間と共に壊れていく


メカ物は時間と共に壊れていく。デジタルデータの商品なら壊れないが、はじめからバグが残っていたり、あるいは買い換えを促すためメーカー側が、後継製品や関連製品との互換性を意図的に外してくるので、こちらの場合は制度的に使えなくなっていく。

どちらも投資し続けることが義務化されているようだ。資本主義社会ではやむを得ない現象か。

HL-5450DN


以前はHL-5350DNを愛用していた。今から思えば、非常に安定しており、しかもコストパフォーマンスがとっても高いプリンターだった。

生産中止となり、後継機種のHL-5450DNを購入。ちょっとばかり速くなった点はハッピーだが、うるさいし最近トナーの圧着がうまくいかない。

トナーの圧着を「改善する」設定を入れると今度は普通紙にシワがよる。ドラムの温度が高すぎると推測される。「改善する」設定を戻してもシワは出続けている。以前はこうでなかったので壊れかけているのかもしれない。

残っているHL-5350DN


ボロボロながら残っているHL-5350DNで印刷すると、デフォルト設定でトナーの圧着は非常によいし、シワ問題も発生しない。しかし、紙送り給紙に劣化が見られ連続的には使用できない。

HL-5450DNを新規に購入することも考えたが、やはりHL-5350DNがほしい。オークションで見つけるしかないか?しかし、メカモノこそ中古で買うべきではないという気もする。






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