再度 Brother HL-5450DNがやってきた
- (2014-11-14 10:25:22)
ハズレだったかも?今回のHL-5450DN
本日、新しい5450がやってきた。5月に購入したものは動作はしているが、軽度のトナー汚れが発生している。印字品質も悪くなった。
また、数ヶ月まえからトナー定着がおかしいと感じていたが、このところさらに悪化している。設定も反映されないようだ。
動作しているもののとりあえず買い換えることにした。もしかしたら買い換えではなくドラム交換で改善するかもしれないが、あまり考えずに本体ごと買い換えた。
使用期間6ヶ月。トナー交換は1回だったか。5350が2-3年耐えたことを考えるとパフォーマンスの悪いマシンだった。
とはいえ、たまたま運が悪く、ハズレのマシンを引いてしまっただけと判断している。可能なら旧5350を購入したいが、廃盤・生産終了で入手不可能であるため、いずれにしても選択の余地はない。
セットアップ
入れ替えはIPアドレスの設定が必要と考えていたが、古い5450を電源ケーブルとLANケーブルをそのまま残し、本体だけを外して、試しに新規の5450を入れて電源を入れると、なんと、そのまま動作した。
なぜ以前のマシンのIPアドレスを検知し、自ら設定できるのか、うーん、そのメカニズムがわからない。
たとえば、前回設置の際、BRAdminというユーティリティソフトをPCにインストールしていたので、これが勝手に検知し設定?ちょっと考えにくいが、まあ、ありがたい話で。
まさにプラブ&プレイの感じで助かる。詳しいことは知らなくても、動けばそれでよい。
その後の経緯(12/7)
この半年でBrother HL-5450DNを2台購入した。1台目はトナーの圧着が悪く印字品質もかなり悪化し、トナーも飛び散ってきたので廃棄した(リサイクル会社さんに引き取ってもらった)。
実はドラム交換でよくなるかと考え、リサイクルドラムを購入してみたが、やはりダメ。本体が悪いのか、印字品質も改善しない。トナー圧着もダメで、廃棄した。
最近きた新品HL-5450DNだが、これもトナー圧着がよくない。2台ともデフォルトでトナーが出過ぎるのではないか。トナーの買い換えを急がせるための意図的な対策なのかと疑いたくなる。
常に悪いわけでなく、何枚か印刷していると時々圧着不良が発生する。それもページ全体的に悪いわけでなく、ページのはじめの部分や終わりの部分だけに圧着不良が発生する。
特にヤマトB2ソフトで宅急便伝票やメール便速達伝票(トナーで塗りつぶす部分がある)で顕著に出やすい。
もしかしたら事務所の電源が時々不安定で電圧が揺れているなどの環境的な問題もあるかもしれないと疑い始めている。しかし、HL-5350DNのときはまったくなかったので、これはどうなのかと、よくわらない。プリンタ問題はストレスになり始めている。
その後の経緯(12/12)
オークションで前の機種である5350を集めている。こういうメカ物はオークションなんか買うべき物でないが、5450にはすっかり興ざめしている。5350があまりにも快調だたったので、他社メーカーへのスイッチはいまのところ考えていない。
<< 秀丸、.BAKファイルの自動作成が止まらない< | >プリンターは壊れる、メカ物は壊れる >>