SSDも価格破壊か
- (2019-01-31 10:16:47)
SSDを買う
Linux評価のためSSDを購入しようとAmazonを眺めると、知らないメーカーが山のようにでていた。
数年前まではIntel、Crucial、SanDisk、Kingstonあたりしか見なかったが、現在では中国製の知らないメーカーでいっぱいなのだ。
120GBで1万円のイメージだった価格も、中国製は3千円以下が多い。
「1万円」 → 「3千円以下」
なんだ、この価格差!と驚く。
もはや儲からないのでは?
機能や性能差はあるかもしれないが、仮にあっても、すぐに追いつかれる運命だろう。
IntelやCrucialも苦しいだろうなと同情したくなる。
YahooオークションではSSDの以前のメインプレイヤー(IntelやCrucial)の製品は昔が高かっただけに、未だ強気の値段で出ているところが哀愁を帯びている。
ヤフオクのSSD強気価格はありか?
リスクが高い中古SSDをヤフオクで買うくらいなら、安い新品SSDを買う消費者のほうが圧倒的に多いだろう。
SSDはコモディティ化した。だから、ヤフオクでSSDを出品するなら、早めに叩き売ったほうが、商売上、正しいアプローチのように思う。
消費者の一流SSDメーカーへのブランドロイヤルティーは未だ高いと思う人もいるので、あの価格なんだろうな、しかし、やがて市場が決めた価格に収束していくだろう。
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