企業とソーシャルネットワークとの関わり方
- (2010-04-10 10:52:37)
ビジネスとソーシャルネットワーク
やり方次第で正・負、どちらにも多大な影響力を及ぼすソーシャルネットワーク。検索エンジンのソーシャルネットワークに対する姿勢がビジネステーマとしての重要性を高めている。
熱心な研究者が多い米国
関わり方やポリシーが未熟なままでは手を出さない方がよい。しかし、企業のソーシャルネットワークに対する関わり方を地道に研究しているマーケッターは多いはず。とくに米国の人々は熱心に見える。
自分で研究するしか誰も教えてくれない
まだ正解はないし、正解がつぶやかれる頃はすでにその手法は終焉を迎えている頃だから、けっきょく自分や自社で正解を確立していくしかない。
どうやって継続的に勉強するか、それさえも見いだせない。気合いを入れた担当者が欲しいところだか自分でやるしかなかろう。
ソーシャルネットワーク リスト
研究したいソーシャルネットワーク:
・mixi
・関心空間
・はてな
・知恵袋
・OKWave
・大手小町
※世界で猛威を振るうFacebookは新型インフルエンザよりはるかに恐ろしいが、日本ではイマイチだ。しかし、いかんせん、あちらではブランドさんが実名のブランド名や企業名で参加していたりするので気になる。ターゲット層が若者のビジネスなら動向に注意したい。