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悩ましいCMSの選択#6 選択の分かれ目
  • (2009-12-25 05:48:53)
数百ページ程度では判断は別れる

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しかし、このタグを理解し華麗なテンプレートを設計し作成するまでのハードルはけっして低くない。

プログラミングに慣れた人なら即時(ただし、デザイン的な完成度は問わない)に、私なら一定期間集中的に勉強して、しかも、その後長い期間、自分が納得がいくテンプレートができあがるまでいろいろ試行錯誤で苦しむような気もする。

反面、サードパーティによる多彩なテンプレートも公開されているので、案外簡単に構築できる可能性もある。

ブログ人気は、ガチガチに固められたフォーマットとレイアウトにテキストを落とすだけという"簡単さ"ゆえのこと。簡単さはつまり"制限"だが、それがいい。

WEBサイトはレイアウトとデザインの柔軟性が高いものの、この"複雑さ"が、WEBサイト制作が敬遠される最大の要因。巡り巡ってスタート地点に戻ってきた感じもしないでもない。

WEBサイト構築はどうしたって、手間暇かかるという当たり前の結論に至る堂々巡り。

柔軟で華麗なテンプレートの恩恵は、単一のテンプレートに対して展開可能なページ数が多ければ多いほどメリットは指数関数的に急激拡大するものの、数百ページ程度では判断が分かれるところか。

きょう調べた範囲では、MTは「WEBサイト構築フレームワーク」といった思想の製品のようだ。PHPが書けない、または開発が面倒という人のためのハウジングと理解した。

フレームワークをいったん構築して、あとはテキストを流し込むとWEBサイトは設計通りのレイアウトとデザインになるので記事の並列的な追加には威力が発揮されるだろう。サイトのレイアウト変更や階層構造を大きく変更しない固定的なコンテンツのサイト(普通のサイトはそういうものだが)に向いている。

しかし、全ページ同じテンプレートで展開するわけには行かないので、欲しいテンプレートの種類だけテンプレートの制作というオーバーヘッド作業も見込んでおくべきだろう。

異なるデザインやレイアウトの種類が多く単一レイアウトで展開できるページが少ないWEBサイトでは、どうやったって、けっきょく最後は手作業ははずせない。

よって、ページレイアウトの種類が多く全体のボリュームも少ないサイトの構築なら、ローカルPCで手打ちかDreamweaverなどで小回りが利く静的なHTMLファイルを直接作成するやり方いいかもと空想する。

・・・といった具合に空想を巡らせた。自分でテンプレートを制作してしばらく運用してみないことにはホントのところはわからない。その一歩を踏み出すかどうかは、悩みどころだ。

モヤモヤすることは、「サーバーサイドにてhtmlファイルを吐き出す」という部分。オンラインで複雑なコンテンツの制作をやることに対する好みの問題か?自分自身この感情はきちんと説明できないのでモヤモヤが続いている。

この記事は#6

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