< | >

痛恨のキャンセルし忘れ、半年分の課金
  • (2010-03-31 10:57:12)
あるネットプロモーションに加入。毎月定額の5万円。半年ごとの更新で、解約の場合は満期1ヶ月以上前に書面による解約届けが必要。解約条件が満たされない場合は半年間の自動更新という内容になっていた。

数日遅れで解約ミス



加入することばかりに気を取られ解約方法を理解しないまま運用。プロモーション内容が当社に合わないことが判明し、解約を申し出たものの有効期限の数日遅れ。

(1)契約満期1ヶ月以前の書面による届出という契約内容を読み落としていた。

(2)契約書がどうであれ、友好的なB to B取引では通常は多少の融通は効くのが現在日本の一般的なビジネス慣習と思うが、数日の遅れでアウト

結果的に協議に応じてもらい1ヶ月のペナルティで無事解約できたものの交渉途中では「法的手段に訴えることもありうる」などど言われて案外大げさな会社さんだった。

習慣化した契約前のExit方法確認



「往きはよいよい 帰りは・・・」なんとやらのことわざ通り、加入は充分な考慮をするが、「満期終了」「解約」など「Exit方法」の明確化は案外疎かになりがちな自分を反省。

Exite戦略なしのプロジェクトは危険という教訓を代償を払って学ぶ。






<< 痛恨の記録ミス、製品原料の配合比率データが消失< | >痛恨の在庫切れを断ち切る在庫管理システム >>
search
layout
admin

[▲page top]