奇跡の川、玉川上水(1)
  • (2017-08-12 08:46:14)

はじめてみたとき不思議に感じた玉川上水にはいろいろな物語が詰まっていた(2013/03/20)

武蔵野を東西に横断する川

玉川上水は緑が少ない東京で細長い長い森林地帯を形成している。東京に来て最初に玉川上水を見た場所はJR中央線の三鷹駅の真下あたりだった。

「この川のようなものは何?」

それが江戸時代、江戸に飲料水を運んだ上水道だったということを知るようになって心の中で重要な川となった。

太宰治と玉川上水

玉川上水のことは太宰治氏が入水自殺した川として以前から知っていた。ただ名前だけだったので実際に玉川上水を見ると「死ねるような川ではない」と感じた。

しかし昭和20年代前半まで東京の上水道として利用されており、今よりも深く水量もあったようだ。

現在は野生動植物のサンクチュアリ

東京を西から東まで約40キロ、森林グリーンベルトのような形で玉川上水は走る。野生動植物のサンクチュアリの役割も果たしていると思われる。もちろん、大型の動物には適切なサンクチュアリではないが、昆虫などの小動物には生命をつなぐ場所になっている。

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