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Win7 → Win10 無料アップデート
  • (2022-07-11 06:10:36)

OSの入れ替えは時間消耗が激しい


OSの入れ替えは必ずトラブルので、自分ではやらないようにしている。

それだけ体力と時間を消耗するので。

だから、あるOSが必要なら、すでにそのOSがインストールされているPCを購入するようにしている。

時間をお金で買う方がよい。

しかし、今回事情があって、Dell OptiPlex 3020 Win7 を自分でアップデートすることになった。

今さらながら初のWin10アップデートをやり、そして予想通りはまった、その記録。


まだ無料配布中だったWin10


昔はWin7 → Win10アップグレード用のOSはMicrosoft社から無料配布されていたが、今ではどうだろうと調べると、なんと今でも無料配布されていた。

Windows 10 のダウンロード

"期間限定" はウソだったのだろう。

まあ、期限を切った方が、みんな急いでやってくれるので、その気持ちはわかる。

たとえば、「無料かつ期限ナシ」とアナウンスすると案外バカにされるものである。

仮に内心、無料かつ期限ナシというスタンスでも、アナウンス自体は「無料ダウンロード期間は○○まで、その後は○万円」とするのが商売上のやり方。


はまったOS入れ替え


いままでOSの入れ替えは何度もやってきたが、一度でスパッとうまくいったケースは自分の場合、皆無である。

今回も大きく3種類のトラブルが発生し、そのたびに時間と体力が失われた。

Win7 → Win10アップグレード作業はトラブルがなければ、「MediaCreationTool.exe」のダウンロードから、Win10アカウントセットアップまで、1時間程度と思われるが、2日かけてようやく完了した。


トラブル(1):MediaCreationToolによるWin10ダウンロード


「MediaCreationTool21H2.exe」のダウンロード自体は問題なかった。

このソフトはWin10のメディアをダウンロードするユーティリティのようだ。

MediaCreationToolを実行したら、いきなり「0x80072F8F」エラーを表示して止った。

このエラーコードは「原因不明」という意味でコード自体が全然役立たずである。

ネット検索するとこのエラーは多種多様な原因ででるそうだ。

Win7の「Windows Update」が不足してるのではないか推測し、しつこく「Windows Update」をやったがダメだった。

バカように繰り返して、ネット検索して、いろいろ試したが、初日は時間切れとなった。

結局、偶然見つけた下記の記事で問題は解決した:

Some server that the MediaCreationTool21H2.exe tries to talk to apparently no longer speaks the old TLS 1.0 security protocol, but Windows 7 SP1 still has the newer TLS 1.1 and TLS 1.2 disabled by default, resulting in this error code right at the start. So I had to first run the “Easy fix 51044” MSI to make a few registry changes to enable the more recent TLS versions, and then Media Creation Tool - error code 0X80072F8F - 0X20000 no longer appeared.

Win10のメディアをダウンロードする際、Win7では「TLS 1.1/1.2」が disabled されているので、フィックス「Easy fix 51044」を当てよ、という教えである・・なんて賢い人なんだろう、どうやったらこんなことがわかるのか、世の中、上には上が限りなく・・と感じた。

(TLS 1.1/1.2さえも今となっては古いが)

MicrosoftEasyFix51044.msi」を当ててクリアできた。

※ちなみに、このプロセスはもう一度ほかのサラのSSDに対して、やってみたが、その際は「Easy fix 51044」不要でクリアできた。意味不明である。


トラブル(2):更新ファイルダウンロード中にエラー


MediaCreationToolが、Win10メディアをダウンロードし、セットアップしている途中、更新ファイルダウンロードといった感じのメッセージがでているときに「Windows10のインストールは失敗しました」というシンプルなメッセージで突然終わる。

エラーコードやヒントになるメッセージはない、たんに「Windows10のインストールは失敗しました」と言われ終了である。

今までかけた時間も努力も、何事もなかったように強制終了させられるむなしさ。

しかし、この問題の解決は簡単だった。

更新ファイルのダウンロードをさせないため、それがはじまろうとした瞬間にネットケーブルを抜く、これだけで解決した。

ネットワークがないと更新ファイルなしでインストールは進行するし、それでうまくいく。


トラブル(3):Win10インストールの終盤でエラー終了


「Windows10をインストールできませんでした」
「BOOT操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました]

あと少し、というところで、このエラーが表示され、せっかくインストールされたWin10は自動的にもとのWin7に強制撤退させられる。

あと少しだっただけに悔しさがにじむ・・

ところが、これは「MediaCreationTool21H2.exe」を2回実行すると2回目はクリアされるようだ。

今回、2個のSSDで、Win10インストールを2回やっていて、2個のSSDで同じ現象だった。

原因不明だが、どうでもよい。

ちなみに、Win10アップデートでは「ユーザー情報を引き継ぐ」「引き継がない」の選択ができるが、どちらを選んでも、上記(2)(3)のトラブルは発生した。

よって「引き継がない」方がトラブルは少ないのでは?という私の推測は当たらなかった。


アカウント作成問題


インストールが完了し、最後のWin10セットアップでは強制的に「Microsoftアカウント」作成をやらされるので、作成したくない場合は注意深くこのプロセスを回避したい。

Win10まではなんとかローカルアカウントだけで行けるようだ。

(Win11からは「Microsoftアカウント」は強制らしい)

ちなみにセットアップ完了したら、私はすぐに「OneDrive」を強制削除するようにしている。知らぬ間にデータをクラウドにアップされないように。

・OneDrive のアンインストール
 管理者権限でdos窓(winキー+R → cmd ctrl+shitキー)
 taskkill /f /im OneDrive.exe
 (64bit) %SystemRoot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall
 (32bit) %SystemRoot%\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall




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