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ドメイン名コストは、取得より更新価格
  • (2021-03-24 09:21:21)

最初の一年だけ安いドメイン名


ドメイン名の取得コストで極端に安いものがある。

たとえば、「○○.site」。

ムームーで調べると、なんと年間「77円」、事実上のタダ。

レジストラさんは、どうやって収益を上げるのかと心配になるが、ここには落とし穴が。翌年更新しようとすれば、「4,378円」である。


長年の運用を覚悟する


ドメイン名は、一度取得すれば長年、健全で役立つ情報発信を維持することで信用度も増すので、長年運営する覚悟で取得すべきもの。

ところが、毎年の更新費が高ければ、それなりに負担は大きい。

だから、ドメイン名の取得は、更新費用でみるべき、がボクのオススメ・・とか言うのは、自分の反省。

実は最近「○○.fun」というサイトを取得しようとして、やけに安いな~といい気になっていたら、たまたま更新費を知って、こういうことか、と一本やられた感じだった。

気づけば、ほとんど「更新費」は「取得費」より大きいか、かなり大きい。

(レジストラさん側も、消費者が勝手にそういう誤解をしてくれるよう、取得画面では、意図して更新費用は表示しないようにしているのだろう)


「1ドメイン = 年間 5,000円」


海外のレジストラを含め、様々なプライスがあるが、だいたいのコスト感という点では、「1ドメイン = 年間 5,000円」と見ておけば、かなりおつりが来る。

実際は、お買い得な「.com」「.net」だけなら、半額以下になるが、まあ、そういう規模感で間違いない。

だから、もし10ドメインを維持していたら、年間コストは「5万円」である。



ドメイン・コレクター


ボクの知人に200個くらいのドメインを所有している人間がいる。

似たり寄ったりのドメインをわんさか、目的は販売ではない、たんにコレクターである。

こういう趣味の人は、なおさら更新費に気をつけて維持したい。

たとえば、「○○.site」を200個所有するには

取得時:1.5万円
毎年の更新:87万円/年
「1ドメイン = 年間 5,000円」での計算:100万円/年

個人の趣味にしては高いだろう。


3文字以内のトップレベルがオススメ


「.jp」「.com」「.net」の部分にあたるトップレベルドメイン名は、3文字以下が、オススメ。

4文字以上になると、なぜかユーザーが寄り付かない気がする。

あくまでも「気がする」である。

このジンクスぽい現象は、「DOSの呪縛」ではないかと感じている。

DOSの拡張子は3文字だったので、昔の人間は4文字やそれ以上がなじめない。

Linuxにはそういう制限はないという話だが・・


お買い得「.com」「.net」


その点、ドメイン名の老舗的存在である「.com」「.net」の信用度の高さの割には、更新費用の安さは、際立つ。

それが理由かどうか知らないが、インターネット全体のトラフィックで50%以上が、「.com」向けらしい。それだけ「.com」は実績・人気ともに高いようだ。

ボクも新規取得の際は、とりあえず「.com」が入手出来るかどうかを調べる。

あと、「.us」も良心的ではないか、と思う。ただし、これは「私たち」の「us」でなく合衆国の意味だろうから、取得できるかわからない。

逆に、「.inc」は「企業さんからはいただきますよ」という意欲満々な姿勢がよくわかるプライスである。

「.rich」も笑える。

誰かこんなドメイン名使いたいかな?・・お金持ちは、珍しい物が好きなので、ありかもしれない。


ムームードメイン 価格表
(※2021/03/24現在、価格は流動的である)

トップレベルドメイン取得費用更新費移管費
.fun533,278-
.xyz771,6281,628
.site774,3784,378
.tokyo881,6281,628
.biz2201,7381,738
.shop2754,3784,378
.info3301,8481,848
.blog6603,278-
.com★1,0451,6281,628
.net★1,2101,6281,628
.org1,3201,8481,848
.us1,6281,6281,628
.co.jp1,6504,378-
.jp2,0353,3443,344
.inc107,800327,800327,800
.rich275,000275,000-




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