Amazonプライムをやめた後の感想
- (2019-07-27 17:23:08)
プライムに加入した理由とやめた理由
私がプライムに加入した理由はAmazonプライムビデオの見放題が一番の理由。
プライムの他のサービスには特に関心はない。
しかし、Amazonプライムビデオは広告の「見放題」とは違った印象だった。
見放題はウソ
かなり多くの作品を見放題できることは事実。
しかし、ちょっとこれを見たいと思うものを検索して探すと、100円や200円といった課金が発生する場合がある。
私が見たいものが、やや特殊だったのか。
必ずしも最近の作品でない古いものでも、100円や200円だ。
100円や200円は比較的簡単に出せるので、見たいときは支払う。
しかし、「あの『見放題』広告は何なんだ」、という気持ちになる。
広告をちゃんと読めば、本当は見放題でない場合もありますという内容が、どこかに書かれているのだろう。
私からすれば、意図的に消費者を誤解させ誘導していると感じる。
それで年の満期のタイミングでプライムを解約した。
一手間かけさせる絶妙な力加減
プライムを解約したところで、何の問題もないと思っていた。
が、プライム会員でなくなった現在、Amazonで何か買おうとすると「無料でプライムを試す」とかいったボタンが出てきて、購入までワンステップ引っ張られることになった。
これが腹立たしい。目立たないように書かれた「プライムを試さない」ボタンを探して押して購入を完了する。毎回、これだ。
非力な消費者を相手に嫌がらせ
やらされる度に、Amazonへの不信感が募る。
世界のトップブランドが、非力な消費者を相手によくもこんな汚い嫌がらせができるもんだ、と呆れる。
最近は腹立たしいので、他の通販事業者をなるべく利用するようにしている。
しかし、Amazonの品揃えは圧倒的であり、また便利であり、完全にAmazonを切り離すことはない。
仕方ないか、相手は天才だから
ジェフ・ベゾフは天才だから。
我らは世界を牛耳る壮大な囲い込み作戦に追い込まれた羊のようなもの。
<< 動画編集< | >Vivaldiに保存されたパスワード >>