Win7 アクセスしただけでファイル更新日時が変更される?
- (2017-02-22 17:07:31)
データベースのタイムスタンプの更新
MS accessを起動して閉じる場合、何の操作もしなくてもファイルの更新日時が変更されていることに今日気づいた。え?そんな仕様だった?
テキストファイルは内容を更新しないとそのままのようだ。
ファイルによって挙動が違うのか?
タイムスタンプを維持したい
基本的に、すべてのファイルは内容を変えてないならアクセス日時よりも、実際の更新日時で変更されるほうが実情に合っていると思う(でも、win7はデフォルトでこの設定では?)。
検索するとこのコマンドで可能らしい →
(1) 管理者権限でDOS窓開く
(2) > fsutil behavior set disablelastaccess 1
(3) リブート
※現状設定のチェック方法:
> fsutil behavior query disablelastaccess
( http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0908/07/news109.html )
これをやってもAccessはあいかわらずアクセスした日時に更新される、トホホ
ファイルコピー時のタイムスタンプ維持
また、ファイルコピーの際はそれまでのタイムスタンプを残してコピーしたい。Windowsの機能で普通にコピーするとコピーしたタイミングに書き換えられるので、ユーティリティソフトを使うとよい:
・FastCopy (同期設定のこと)
・Fire File Copy
<< MS Accessの警告が多すぎて< | >OS入れ替え・再インストール >>