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win7 updateサービスでCPU使用率50%?
  • (2016-04-16 15:20:39)
一つ前の記事で、ie8でcpu使用率が50%になっていた体験をメモしたが、今度は違うPC。業務で使用しているHPは使えているが、データベースの動作が緩慢、どこか調子が悪い。

原因をいろいろ探ったが、気になることは1ヶ月くらい前から「スタート」ボタンに続く「シャットダウン」ボタンに小さなビックリマークがでるようになった。

これは何かwin7のupdateソフトが自動ダウンロードされインストールが完了した際に、次のリブートで新規にインストールしたソフトが実際に展開され利用されることを知らせるアラームと理解しているが、これが付きっぱなしになっている。

何度リブートしてもこれが消えず放置していた。

きょう、データベースの動作が遅いので、なんだろうと調べた。「windows update」サービスを殺すと使用率が01%-1%に落ちた。

※CPU使用率を食いつぶしているプロセスの調べ方:
(1) [Ctrl]+[Shift]+[Esc]で、タスクマネージャーがポップアップ

(2) プロセスでCPU使用が高い物から順次殺していくがすべて殺しても(数個殺せない)、CPU使用率は50%のまま

(3) サービスページで「開始」されているサービスを一個一個殺していくと、なんと「Windows Update」でCPU使用率0%に落ちた。






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