Aol Mail、なりすまし送信のセキュリティ対策
  • (2014-04-06 17:52:09)
aol mailは、aol社の無料メールサービス。日本の無料メールと比較して、やはり進んでいると思う。

送信メールがブロックされる


今回は、ローカルのメールソフトから送信ボタンを押したら下記のエラーメッセージがポップアップした。

「 MUST COMPLETE IMAGE PUZZLE BEFORE SENDING. PLEASE GOTO http://challenge.aol.com/spam.html 」

「イメージパズルを完了してください」

なんのこっちゃ?という感じ。

このサイトに行くと「Aol Mail Image Challenge」というタイトルのページで、画像化されたグニュグニュの文字列をキーインするよくある例の画面だった。とくにセキュリティ的な問題は感じなかったのでやってみると、あっさり送信ロックは解除された。

aolでは、いつの日からか時々、こういう送信妨害をやっていることを知る。

イメージチャレンジの一手間を設けた理由


aolのFAQにはこのように説明があった:

Image challenge FAQs

●イメージチャレンジFAQ
送信しようとして、グニュグニュ文字列のキーインを求められること(Image Challenge)は、Aol Mailの正常な動作です。AOL社は、お客様のメールアカウントから、スパムが送信されるトラブルをこのチャレンジコードで防止しています。

イメージチャレンジは、怪しい活動が観察されるアカウント、たとえば、地理的に非常に遠いところでログインされたり、突然バルクメールやスパムメールが増加したアカウントがあると、より多く求められるアルゴリズムになっています。

この一手間でスパム業者には抑止力になる


へー。確かにスパムを流す人々は、他人のアカウントを詐称して、かつ、機械で大量に流すので、こういうイメージチャレンジを時々やさせると途端やりにくくて仕方ない。抑止力は高いと思われる。

不便ではあるが、こういうセキュリティ対策も必要な時代だろう。このセキュリティ対策が日本の無料メールより進んでいるかどうか調べたわけでないが、今のところ日本のメールでは見たことがないので、ちょっとだけ進んだ対策かもしれない。

日本が米国の後塵を拝する原因を考えてみた


一般的に日本と比較して、アメリカは、やはり、いろいろな分野で進んだものが多い。なぜいつも米国に日本は先を越されるのか?

文化の違い?・・・こんな大きなテーマを論じるのは身の程知らずな話だが、自分の印象としては、常に変化・進化する米国に対して、私たちは、いったん技術や手法を確立すると、そこで終わり固定化する傾向があるようだ。

その背景は、民族や人種の差ではなく社会環境の差にあるように思える。日本では競争が少なく犯罪も少ない。また、資本主義経済が徹底し、常に変化し、モノとカネを回し続けることを求められる米国社会との差かもしれない。

どちらの社会が幸せか?という問題は別の話だが、進歩という点では、現状の日本の社会環境・文化では、当面、米国に追いつけないだろう。






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