はじめてのタブレットPC、第一印象と感想
  • (2014-01-09 11:30:31)
人様からタブレットPCを借りた。1年前に購入し使っていないとのこと。出張で便利かもと期待して借りてみた。結論は、自分の場合「片手では持ちにくい、ビッグなだけのスマホ」、不要でござる。

Windowsではない


OSはAndroid。無線LANがある場所では、自動的にWi-Fiに接続され、ないところではdocomoの回線経由でインターネットに接続される。

数時間使い回した感想:

・薄くてクール
・サイズはPCより若干小さい
・重量は約600g。私の出張用PCは1000g。40%減。この差は大きいか?

・起動時間:予想よりかかる

・ブラウザとメールに関して:
 ブラウザ:問題なし。
 メール:使えるが、PCメールと比較すると機能制約は大きい

・日本語入力:キーボードと比較して効率性は痛々しい

・ハードディスクのディレクトリーの概念が弱い(HDDはないが、メモリをHDD風フォーマットしたファイル管理のような)。よって、ファイルの独立性や直接操作という概念も弱い。ファイルはアプリに付属する物という考え方?

・アプリケーション:Windowsと比較すると単機能で未発達。幼稚な印象

自分にとって残念なところは、Windowsのアプリケーションが使えない点。

新型双方向パーソナルテレビ


タブレットとは、PCとは別物でゲームをしたりYouTubeを楽しむためのエンタメ家電製品のような。機能的にはテレビの進化製品で、PCの退化製品と感じられる。

PCとテレビの間のニッチな分野で確立されたニッチ家電。中間地点に感じられる。PCと考えずに「次世代の双方向型パーソナルテレビ」と考えれば理解しやすい。

機能制限版PCとも言える


アプリケーションを開発して追加できる点は、家電製品とは思想が決別している。この点はPC文化。

しかし、思えば進化に進化を遂げてたPCは、いつのまにか、もはや一般の人にとては不要で巨大すぎる機能がムダにてんこ盛り状態になっていた。そのアンチテーゼともいうべき需要の具現化がタブレットなのかもしれない。

Macの思想の経過点のような


細かい設定や複雑に見えるモノは、すべて裏側に隠してしまい、ユーザーからはアクセスできないようにし、あくまでもシンプルであることを目指すアップル社の思想に通じる雰囲気を感じた。

出張で使える?


出張中はメールとブラウザが使えればいいので、タブレットは使えそうだ。しかし、このレベルならスマホの方が軽く小さい。中途半端な気もする。

文字入力に困難さがあるものの、スマホの「小ささ・軽さ」というメリットを取るか、スマホよりでかいが、PCよりは小さく軽いタブレットを取るか、五十歩百歩といったところか。

一言で言えば・・・


片手では持ちにくい、ビッグなだけのスマホ。というわけで、タブレットは機能的にもサイズ的にも中途半端で、自分には魅力なし。

だから、自分はヒット商品を生み出せない


ところが、これが売れているそうだ。PCを追い越す勢いとのこと。確かに限られた機能しか使わないユーザーにはPCは負担が大きすぎる。企業にとっても管理コスト・運用コスト・教育コストの面でPCの負担は大きい。

タブレットの勢いが今後も継続するとは思えない。しかし、PCほどの機能性を必要としない人には魅力的なデバイス。そういう事情を読めないところが自分の限界か。






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