1日、2回取込むための方法
- (2013-12-17 12:03:14)
手法1、処理済みフラグフィールドの増設
処理済みフラグフィールドが立っていれば、処理対象にしないという手法。現行の全プロセスに処理フラグを見るというアクションを加える必要あり。VBAの見直しが多数予想される。
手法2、時間変更
処理済み案件は、10年後に日時変更する。すると当日の処理対象でなくなるので、考えなくても2回目取込分だけ処理できる。全処理が終われば、日付を戻して、1回目・2回目の案件をマージする。
処理フラグの手法よりも簡単に見える。
ヤマトB2での扱い方
B2には日付を操作したり、フラグを設けるなどの改造はできない。1回目の処理の後、「出荷データ検索」画面から1回目の全データを削除する。B2から一部の出荷データが失われるが、これを使う機会は滅多にないので、問題なかろう。