リサイクルドラムの今回の寿命は8ヶ月
- (2013-10-26 14:39:55)
リサイクルでも充分使える
今年2月、試しにプリンタHL-5340Dの「DR-41Jリサイクル・ドラム」を数千円で購入(Amazonにて)。
2月から8ヶ月間元気に動作していたが、先日、文字かすれが入るようになり、ドラムをクリーニングしても直らなかったので、新品のDR-41Jを再購入した。
最初の新品ドラムは2年作動したので、月単価計算では、新品と同じ程度のコストパフォーマンスだった。
Amazonのユーザーレビューは「当たり外れがある」とあったが、自分の場合は当たりの方だろう。リサイクル・トナーはまだ試したことがないが、トナーも当たり外れがある気がする。しかし、トナーに関しては今のところ試す気になれない。
一部のベンダーは業界全体のイメージをスポイルする
優れたリサイクルベンダーもあれば、適当なベンダーもある。この種にリサイクル・ビジネスの厳しさは自分たちが高い品質のリサイクル製品を生産しても、同業他社が適当な商品を乱発して悪い印象を世の中に与えてしまう。
こういうベンダーが、リサイクルのイメージ全体をスポイルする点である。「やはり、リサイクルはダメだ」となると、優れたリサイクル・ベンダーもいっしょくたに敬遠される。
そういうイメージを払拭する努力まで要求されるとなると、リサイクルベンダーに厳しさがわかる。それくらいなら独自ブランドを構築する方が、まだビジネス的には成功する気がする。
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