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Twitter、バックアップと全削除
  • (2013-05-12 11:38:42)
Twitterはいつの日からかGoogleの検索結果に反映されなくなり、過去の投稿は多くの人にとって、どちらかと言えば、不都合な状況になりつつ・・・(2013/05/12 小平探検隊)

データ保存はTwitterにて提供されていた


全ツイートの保存ツールと一括削除してくれるツールを探す。保存ツールはTwitterにて提供されていた(最近、提供がはじまったらしい):

「設定」 → 「全ツイート履歴」で保存可能。

準備ができるとメールでダウンロードサイトのURLが送られてくる。ダウンロードするとcsvファイルがあるが、文字コードがUTF-8なので、Excel2003などでは開くことがができなかった。UTF対応エディターなら開ける。

サポート終了が多いのか、Twitter周辺ツール


データ保存ツールに関しては検索するといろいろでてくる。とくに露出が多かったMK Twitterは本日の時点で動作せず。複雑なアプリでないので、自分の操作ミスとは思えない。

他に削除してくれるサービスやツールがあるが、だいたい動作しなかった。

おそらく、TwitterのAPIが変わったのだろう。こまめにメンテしていないとこういうツールやサービスはすぐに動作しなくなる。そして、Twitterにはもはや動かないツールやサービスが多いような印象を受けた。

Twitterは水物?


作業を通してTwitterは水物というコトバが脳裏をかすめた。結局、tweeteraser.com というサービスで消していったが、ブラウザによって挙動に差がある。IEは動作せずハングアップする。

Chromeは多少安定して動作したが、いずれにして、一括動作は成功せず、少しずつ手作業で消していくしかなかった。動作は不安定だ。しかし、Twitter本体で削除するより遙かに楽だった。

Twitterの今後


Twitterはどういうメディアになっていくのだろう?

先日のボストンマラソン爆破事件ではマスコミを凌駕するリアルタイム性・情報量・精度を誇りプレゼンスを示した。マスコミの情報源としての存在意義を感じる。マスコミにとっては各ツイートの真偽は今後さらに悩ましくなるだろうが宝もある。

一般人にとっては特定のインタレスト・グループで情報源になるのか。

企業にとっては?・・・昔からTwitterの付き合い方がわからなかったが、やはり今でもわかならい。インフラとしてのプレゼンスを考えると、関わらないというわけにもいかない、が企業関係者のホンネか。






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