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キーワードウォッチャーを試す
  • (2010-01-20 12:54:01)
ワードの切り方がおもしろい

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現在、キャンペーン中に付き無料で、キーワードウォッチャーを試すことができた。感謝。

日本語は単語ごとにスペースや空白文字を入れないので、コンピュータもワードの検出には苦労していると思われるが、キーワードウォッチャーはあまり気にしていないようだ。

「ローズ」で引くと「クローズ」も「スワローズ」も「アローズ」も持ってくる。「バラ」で引くと下記のように「バラ」という文字列が含まれる物は違った分野で意味が違うものでもOKのようだ。文字列の機械的なマッチングという処理方法が採用されているイメージを受ける。

バラ バラバラ殺人

バラ バラエティー

バラ マイバラード

バラ アンバランス

バラ エバラ食品

バラ ハーバライフ

バラ パワーバランス

「におい」で引くと「中国において、なぜ経済発展が遅れたか?」が検索された。「において」を「におい」の関連ワードと判断する点は不親切だが、長い文章や文節そのものを拾って検索結果として返してくれるのもどうだろう。

文章はおそらくユーザーが入力した文章そのものと思われるが、ワード分解しないのだろうか?する場合としない場合があるのか。

同じ事例は「アンチエイジング」で引くと「アンチエイジングに有効な成分を豊富に含むブラジル原産のヤシ科の植物の実」と長い文章が出てきた。

結果から判断すると、ユーザーが検索窓に打ち込む生データをそのまま検索結果に反映しているように思える。

いろいろ加工されていると思われるGoogleのキーワードツールより、腕利きのマーケッターなら、こちらのデータの方がありがたく使い途があるかもしれない。






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