100円ショップでカルチャーショック
20年前、インターネットが爆発的な普及をはじめたとき、オークションサービスや中古品市場サービスは、ごく初期の段階で勃興した。

海外では eBay、国内では Yahooオークション。

たとえば、Yahooオークションは、ネーミングこそ「オークション」だが、内容は、ローカルな地元紙や雑誌に掲載されていた「売ります・買います」そのもの。

ローカル紙などに掲載されるレベルでは、実体経済への影響は、誤差程度もないだろう。

しかし、ネットを介した「売ります・買います」であるYahooオークションを見たときは、日本の製造業へ影響はいかばかりかと心配した。様々なメーカーが大なり小なりの悪影響を受けるだろうと予想した。

(つまり、多くの分野で新品の売上げが落ちて、製造業は力を失うのではないかと)

はたして、ネットオークションは、新品市場に影響はあったのか?と考えたとき、ブックオフさんのような、それまでのリユース業界には影響はあったと思うが、私が心配した新品市場への影響は、あったのかどうか、今ひとつわからない。

中古品市場のネット革命と同時に、安価な中国製品の世界的な爆発的流通で、新品市場そのものが、地すべり的変動に見舞われて、現在ケオスなコモディティ社会となってしまった。

100ショップに入ると、古い価値観とプライス感を未だ払拭できない私には、カルチャーショックを受ける。


  • (2019-01-04 13:10:42)
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