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なくしたサイトのhtml再現、Googleキャッシュ
  • (2013-11-18 07:02:50)
よくやる失敗が、htmlを適当に書き換えて失敗のままサイトにオーバーライトでアップしてしまうこと。あれ、以前のコードを見たいという時、便利な検索が

cache:http://・・・・

よかった。






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(備忘録) 「おてがる通販」(旧バージョン)
  • (2013-11-12 09:02:35)
2013/11/12

Win7では動作しない旧バージョン?



メーカーはWin7では旧バージョンは動作しないと公表している(一言だけの言い切り)。原因や不具合の内容は公開されていないので検証できない。 ちょっとテストした範囲なら動作している。使っていると不具合出るのかな?

2013/11/12

配送業者を指定しない場合の「配送業者」



配送業者を指定しない場合の「配送業者」 → おてがる通販 → 各種設定 → 環境設定 → その他設定 → 受注情報の初期情報

ここで指定する。

この指定はdbの「14環境マスタ」テーブルに保存される。

2012/06/17

10年目にわかった取込エラーの原因



昔からたまに発生するトラブルがあった。その場限りの対応が可能だったので直さないまま、持病のような感じで長年お付き合いしているトラブルだ。今日は土曜日で時間が取れたので、ついに徹底的にエラー再現テストをやってみた。10年ぶりのトラブルシューティング。

まれに発生する取込エラー



ごくまれに取込エラーを起こす。その原因は不明だったが、傾向としてコメントが長い場合に発生する。しかし、一律に発生するわけではない。

コメント欄のデータタイプを「メモ型」にすると文字数制限はないはずだが、それでも取込エラーを起こすことがある。

切り分け



今日、例のトラブルが発生した。今日はどこでエラーを起こしているか徹底的に調べてみた。その結果、コメント欄で起きていることはすぐに切り分けが付いた。

しかし、コメントの何が悪いのか、その後がわからない。

ある文字列でエラーを起こすバグか?



私の推測は:

・ある文字列または文字で、文字化けを起こし、それがたまたま項目を判定する文字列と同じコードになっている。

・ある文字列または文字で、このソフト自体にエラーが発生するバグが存在する。

押してダメなら初心に戻る



エラーを発生させる文字列が特定できない。どうしてもわからない。

こうなれば、初心に返って注文メールの本文がどのように取り込まれていくのか、そのメカニズムを最初から見直してみた。

メールの取込はいったん下記のテーブルに格納される:

・05受信メールデータ

・06受信メール明細データ

・07メール履歴データ

この中で「06受信メール明細データ」の中身を眺めていてふと感じた。

取込の中間テーブルで受ける制限



このテーブルはメール本文のデータが「改行までの複数文を1行として」切り分け、それぞれを「行内容」というフィールドに格納しているもののようだ。

テーブル名から商品明細を格納しているかのような印象を受けるが、商品明細も含め全内容がぶつ切りにされて、ここにぶっ込まれる感じだ。

このフィールドのデータイプは「テキスト型」で文字数制限は「255文字」である。

「01受信データ」に格納されるコメント欄はデータ型をメモ型に変更することで、たしかに字数制限を受けないが、この「行内容」のフィールドで字数制限を受けていることになる。

これはマニュアルにもドキュメントにも書かれていない制限である。

つまり、コメント欄は字数制限がなくとも、「1行」の文字数が255文字以上であれば、取込エラーとなることを意味する。このように判断すると今までの奇怪な現象も説明できる。

解除方法



「06受信メール明細データ」の「行内容」フィールドのデータ型を「テキスト型」 → 「メモ型」に変更。

「メモ型」にすることでデータベースの容易な肥大化が予想されるが、当社の場合、このテーブル内容は定期的に全削除しているので問題ない。

10年目の解決



これに気づくのに10年を要した。感無量だ。






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リサイクルドラムの今回の寿命は8ヶ月
  • (2013-10-26 14:39:55)

リサイクルでも充分使える


今年2月、試しにプリンタHL-5340Dの「DR-41Jリサイクル・ドラム」を数千円で購入(Amazonにて)。

2月から8ヶ月間元気に動作していたが、先日、文字かすれが入るようになり、ドラムをクリーニングしても直らなかったので、新品のDR-41Jを再購入した。

最初の新品ドラムは2年作動したので、月単価計算では新品と同じ程度のコストパフォーマンスだった。

Amazonのユーザーレビューは「当たり外れがある」とあったが、自分の場合は当たりの方だろう。リサイクル・トナーはまだ試したことがないが、トナーも当たり外れがある気がする。しかし、トナーに関しては今のところ試す気になれない。

一部のベンダーは業界全体のイメージをスポイルする


優れたリサイクルベンダーもあれば、適当なベンダーもある。この種にリサイクル・ビジネスの厳しさは自分たちが高い品質のリサイクル製品を生産しても、同業他社が適当な商品を乱発して悪い印象を世の中に与えてしまう。

こういうベンダーが、リサイクルのイメージ全体をスポイルする点である。「やはり、リサイクルはダメだ」となると、優れたリサイクル・ベンダーもいっしょくたに敬遠される。

そういうイメージを払拭する努力まで要求されるとなると、リサイクルベンダーに厳しさがわかる。それくらいなら独自ブランドを構築する方が、まだビジネス的には成功する気がする。






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(備忘録) PAP
  • (2013-10-13 06:46:54)


PAP、phpMyAdminからの管理



テストなのでテーブルが汚れてきたので、とりあえずリセットしたい

(2013/10/13)

クリック情報などの重要なテーブルは下記

pap.qu_pap_clicks

pap.qu_pap_transactions

「空にする」でデータをクリアして最適化しておく

PAP、ある特定ページからのクリック回数をチェック



(2012/07/29)

あるブログ運営者のトップページにアルバイト募集広告を個人的にお願いした。しかし、そこから訪問者があるのかどうか定かでない。そこで、昔セットアップしたPAP(Post Afiliate Pro)を使うことに・・・(2012/07/29 小平探検隊)

DirectLinksによる記録



事前準備は2つ:

(1)当社のターゲットページのフッタにクリック・トラッキング用のコードを埋め込む

(2)PAP本体のマーチャント管理画面でブログ運営者のURLを登録

クリック・トラッキング用のコード



Home > Post Affiliate Pro > Configuration(or Tools) > Integration > Clicks (referrals) tracking

クリック・トラッキング(Clicks (referrals) tracking)とはターゲットページに訪問者が来た場合、それがアフィリエイト(この場合、ブログ運営者)からの場合、アフィリエイトの特定及び成果の記録を行うこと。

具体的にはHTTP_REFERERに含まれるURLを取得しデータベースと照合してDirectLinksとして登録されている場合、そのDirectLinks所有アフィリエイトの成果として記録すること。

下記コードをターゲットページのフッタに埋め込む:

(※「<」「>」は全角になっている)



<script type="text/javascript"><!--document.write(unescape("%3Cscript id='pap_x2s6df8d' src='" + (("https:" == document.location.protocol) ? "https://" : "http://") + "www.○○○.com/pap/scripts/trackjs.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));//--></script>

<script type="text/javascript"><!--PostAffTracker.setAccountId('default1');try {PostAffTracker.track();} catch (err) { }//--></scrip



ブログ運営者のURL登録



Marchant → Affiliates → DirectLinks manager → Add urlでブログ運営者のURLを登録

※ブログ運営者にサイトやリンクの変更はない。PAP運営側のみで測定ができる点がDirectLinksのメリット。

・・・ある特定URLから来たかどうかを調べるためにPAPを使用したが、実際はGoogle Analyticsなどで見た方が早いし汎用性もある。

アフィリエイトシステム構築用ソフト、Post Affiliate Proを試す#8




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BizSTATION証明書 エクスポート方法(IE)
  • (2013-09-21 17:05:13)
以前、エクスポートしようとして全然きでなくてはまったことがある。なんでも証明書のインストール時にエクスポート・オプションを選択しておかないと、そもそもエクスポートできないらしい。下記はエクスポート・オプションありのIE用。

1.「ツール(T)」−「インターネットオプション(O)」
2.「コンテンツ」−「証明書(C)」
3.エクスポートを行う証明書を選択後、「エクスポート(E)」
4.「はい、秘密キーをエクスポート」
5.「Personal Information Exchange - PKCS #13 (PFX)」+「強力な保護を有効にする」





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