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秀丸の英語スペルチェック
  • (2015-07-01 11:44:52)

(1) 秀丸エディタのVersion 8.50β1以上であること

(2) アドインソフト「秀丸スペルチェックアドイン」をインストール
http://hide.maruo.co.jp/software/hmspell.html

(3) スペルチェックソフト「Aspell」(Full installer)をインストール
http://aspell.net/win32/

(4) 辞書ソフト「aspell-en-0.50-2-3.exe」をインストール
http://aspell.net/win32/

(5) 秀丸にて「表示」 → 「自動スペルチェック」
を入れると、リアルタイムにチェックしてくれる。感謝!







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ヤマト「宅急便コンパクト」実スタート、B2で初打ち出し
  • (2015-06-27 18:46:23)
(2015/06/27)
ヤマト運輸の新サービス「宅急便コンパクト」が、数ヶ月遅れで、数日前より始まったらしい。ドライバーさんに依頼しておいたら、本日テスト分としてさっそく専用箱(専用BOX、見本用)と専用の「A5マルチ伝票」(実はこれは専用伝票でないことを翌日知る)を届けてもらった。テストしてみる。

専用BOX、薄すぎでは?


ヤマトのコンパクト用「専用BOX」はヤマトが1枚65円で販売している専用BOX。段ボール箱ではあるが、厚さ2mm程度の箱。強度に問題があると思うのだが、本当にこれが宅急便用?

段ボールの規格で言えば、おそらくEフルート(EF、1.5mm)。ヤマトの過酷な配送センターや集荷トラック内でつぶれる気がする。手荒い扱いをするアルバイトの仕分け人も存在するだろうに、破損が、かなり心配。

使うならオリジナルで作るか、補強材必要


私は個人的にとても使えないと判断している。補強材を入れる予定。もしくは申請して承認されれば、オリジナルの宅急便コンパクト専用箱を作れるとのこと(ただし、サイズ・デザイン・ロゴの規制あり)。

伝票用紙はA5なの?


届けてもらった宅急便コンパクト専用用紙は「レーザープリンター用A5マルチ伝票」(品番320)。

文字通り「A5サイズ」。
え?なんでA5に代えちゃうの?

今までヤマトの伝票は一貫して「A4サイズ」だった。コンパクトではA5に変更されている。もしかたしらA4サイズバージョンの伝票もあるのかな?週明けドライバーさんに確認してみよう。

もしA5しかないなら、クライアント側ではA4 → A5への変更で、作業中にプリンタを代えるか、その都度トレイやプリンタの設定を代えるなどのワンアクションが要求されることになる。

普通の「宅急便」と「コンパクト」の打ち出しで、トレイを代えたり、プリンタを代えたり、いちいちやっていては作業効率が低下する。

今までと同じA4サイズに二面付けすればいい話なのに・・・ヤマトさん側に何らかの事情があるとは思うが、クライアント側の負担を犠牲にしてまでA5に変更する理由はなんなんだろう?

(訂正)
ドライバーさんに聞くと「A5マルチ伝票」は数年前から使用されているとのこと。「宅急便コンパクト」のために新規に開発した伝票でないと判明。

B2の印刷時の伝票用紙を選択する欄で「A5マルチ」か「A4(旧用紙)」という選択欄があるので、ここで「A5マルチ」を選択すると同じ用紙で「宅急便」や「コレクト」を分けて印刷してくれる。

・・・「宅急便コンパクト」もこの用紙で印刷できるわけだから、3種類の発送方法の打ち出しがこれ一種類の用紙ですむわけで、とっても便利な用紙という事実が判明した。「A5マルチ伝票」の「マルチ」の意味がよくやくわかった。見落としていたようだ。



A5マルチ伝票のナゾの「発払・コレクト・着払」マーク


この伝票にはさらに大きなカラー文字で「発払・コレクト・着払」マークが印刷されている。これって、コレクト(代金引換)や着払いの伝票としても使えると言うことではないか!と期待した。

しかし、送付状ソフトB2で「宅急便コンパクト」を選択する限り、コレクト(代金引換)や着払いになることはなかった。なんのためにこんな紛らわしいマークがカラー印刷されているのか、将来的にそういうプランがあるのかもしれない。

現在は「発払・コレクト・着払」の部分は印刷すると「コレクト・着払」部分が黒く塗りつぶされる仕様になっている。わざわざトナーで塗りつぶすことが環境的にもコスト的にも、なんかムダに感じられる。

これ部分も上記(訂正)パートから明快。コンパクトにはコレクト・着払はないが、宅急便には選択できる仕組みと判明。



「送り状種別」が不明


B2ソフトに単品ごと手入力する場合は問題ないが、CSVファイルやExcelから一括登録する際は送り状種別を明記する必要がある。

しかし、この種別番号の説明はまだどこにもない。ヤマトのサイトにも記述は見当たらなかった。なので、自分で適当な数値でテストしてみると「8」と判明した。

0 : 発払
1 : (未使用)
2 : コレクト
3 : DM便
4 : タイム
5 : 着払
6 : メール便速達サービス
7 : ネコポス
8 : → 宅急便コンパクト
9 : (未使用)

「9」や「10」もテストしてみたが動作しなかった。カンだが、

9 : 宅急便コンパクト コレクト


なんて計画されていたりして。


テスト結果


今日テストしてみて、自分にとっての最大の課題は同じ「宅急便」でも「宅急便」と「宅急便コンパクト」を区別して伝票印刷することになった事実。

「この商品は宅急便コンパクトではムリだよなー」をどうやってシステムで事前に判断し、それぞれの適切な送り状種別を立て伝票印刷するか、データベース上でのプログラムの開発が必要になる。気が重い。









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弥生会計はPCを入れ替えるとライセンスが飛ぶ
  • (2015-06-02 10:01:17)
弥生会計が入っているPCの調子が悪い。時々ブラックアウトする現象があり、HPの同じ機種と入れ替えることに。

HDDを載せ替えるだけで、さくっと入れ替えは済むと考えていたが、なんと、弥生会計のライセンスが破棄され使えなくなった。

HDDをまるまる載せ替えてもダメということは弥生会計はそのPCハードのどこかのパーツを使ってライセンス認証をしていると思われる。

CPUのシリアルナンバーだろうか。ネット検索すると、CPUのシリアルが取れなければ、Ethernetチップのシリアルナンバーからそのハードを特定するシリアルナンバーを生成するソフトもあるとのこと。

PCの故障やハードの入替って、当然あること。ハードが変わったからといって、それまでのハードがアクティブでなくてもこれか。消費者をここまで疑うのか。

この会社さんはスパム電話も多いし、スパムメール・スパム郵便も多いが、そういう文化なんだろう。










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予定通りに行かないPCの入れ替え
  • (2015-05-06 09:29:38)

自宅PCの入れ替え


自宅のPCは時々なぜかファンが暴走することがありPCの入れ替えを行うことにした。会社PCと機種統一するという目標もあった。

しかし、自宅PCはSSDを2個入れたWin7とXPのハイブリッド型。XPはあるアプリケーションのため残している。ブート時に選択できる設定にしてある。複雑にしていることも後々トラブルの元になることは承知しているが、こうなっている。

XPのSSDが認識されない


予定ではXPのSSDをそのまま載せ替えるだけでXPが立ち上がる予定だった。機種は違うが多少のエラーを吐き出すだけのはずだ。

エラーが出ても立ち上がりさえすれば、とりあえず必要なアプリは動かせるが、そこに到達する前のブートでSSDドライブを認識できないので、話にならない。原因は不明。調べる気力もない。

イメージのコピーでもはまる


イメージコピーの制作でも動作しないトラブルがあった。なんだかんだ、半日は消費した。予想では「さくっと終わるはずのものが、実際にやり出すと様々な問題が発生」といういつものパターン。

結局、入れ替えは成功せず元に戻す。

・複雑なシステム構成は後々トラブルの元
・必ず空想通りには行かない








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モバイルフレンドリー対策
  • (2015-04-02 17:48:35)
ぜんぜん知らなかったが「モバイルフレンドリー」でないサイトはランク落ちの刑に処するとGoogleから通達が来ているらしい。

コンテントがはみ出す


丁寧にも「モバイルフレンドリー・テスト」サイトまで準備されていた。テストするといろいろ問題が出るが、私にとっての問題は次の1点

「?コンテンツの幅が画面の幅を超えています」

「画面の幅」とはスマホの画面のことだろうが、今時のスマホはだいたい640pxくらいあるのではないかと思うが、Googleが言う「画面の幅」とは320pxを想定しているようだ。

テスト結果として表示されたスマホ画面の幅から判断して320pxがGoogleの言うところのモバイル画面の幅に見える。このサイズの画面で見て、コンテントがはみ出していなければOKらしい。

そんなことはない、viewportの操作で回避できるようなことを解説してくれるサイトもあったが、自分がさきほどテストした範囲では320pxではみ出さないようにするしかないようだ。

モバイル用とPC用の2種類のページ分け


テストは充分でなかったし、正確さも欠けていたかもしれない。しかし、そもそもGoogle自身このテストの評価基準は日々変えている可能性もある。

よくわからないので320pxのラインを一つの基準で調整することにした。320pxを次の日480pxにするしても640pxにするしてもたいしたことはない。

PCサイトは自分の場合950pxくらいを一つの標準にしているので、これを無理矢理320pxにするにはレスポンシブルwebにするしかなさそう。

レスポンシブなテンプレートを購入したいが、ない


本当はプロフェッショナルなレスポンシブルwebテンプレートを購入してくるのが一番早いと思うが、すでにできあがっているPCサイトを新しいテンプレートに移植すること自体、とっても苦痛。

それに30くらいのテンプレートを見たが、気に入るものを見つけられなかった。

レスポンシブルwebページの作成


しぶしぶレスポンシブルwebページの作成方法を勉強する。すると考え方それ自体は案外シンプルで作れるかもという気になってきた。

CSS3に、メディアクエリー手法があって、モバイル版とPC版で別々のCSSファイルを読み込ませるだけらしい・・・・明日から作ってみる
















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