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スマホ html/css テンプレートの購入
  • (2018-09-30 06:58:42)

シングルカラムの時代


スマホ時代のwebページはシングルカラム。PC用もそのままシングルカラムにすることが今時の制作手法の主流になった。

つまり、PCもスマホもシングルカラムとなり、"レイアウト"といった考え方はなくなった。


シンプルだがデザインの差は大きい


デザインする部分が少なくなり、簡単でいいなと思うが、自分が制作したページをスマホで見ると、とってもクールでない。

世の中のクールなサイトとは何かがどこかが、明らかに違う、同じシングルカラムなのに。


クールなテンプレートを捜す


その原因を分析するよりはプロっぽいテンプレートを買ってきた方が早い!と思う。で、無料・有料と問わずにテンプレートを探し回った。

そうとうの時間を費やして探し回った。そして、数千円のテンプレートも買ってみた。しかし、同じくクールでなかった。


海外製のクールなテンプレート


クールなテンプレートは海外製が多い。しかし、それらは日本人の感覚からはちょっと違っている。それだけでなく、いろいろ問題が。

(1) 日本語処理がやや難点

(2) html/css/javascriptのコードが難しい
  (海外の人々はコーディングのレベルが高いようだ)

(3) クールではあるが、その印象の大部分はメインの画像に
  起因する部分が大きく、テンプレートとしてはあまり意味をなさない


という理由で、海外製テンプレートは購入したことはあるが、使いこなせなかった。とくにコードの難しさは私の能力ではいかんともしがたい。


幼稚な日本製テンプレート


日本製のテンプレートはコードは幼稚なほどシンプルで使いやすいが、プロが制作したものとはとても思えないレベル。細部の詰めが甘く、テンプレートと思えない。

プロでない多少知識がある人がエイヤーで作ったレベル。これだったら、結局、自分で作った方がよさそう。


(1) 基本レイアウト
(2) 各パーツ
(3) イラスト・写真の制作とその加工

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スマホ(Doogee) の APN設定
  • (2018-09-19 12:36:43)
スマホはほとんど使わないが、webページの確認のために数台所有している。

一番安い本体は「Doogee」と言う中国メーカーさんのスマホで、キャリアは「ロケットモバイル」。ショートメッセージ付けて月額500円程度。


ある日から繋がらない


数ヶ月前、この端末をファクトリーリセットした。その後「最近、ドコモにつながらない」と感じていた。なんのことはない「APN」設定まで飛んていたため。

先日、コンサートホールのロビーでつながらなかったとき、妨害電波が出ているからつながらないんだろうなと推測した。

しかし、すべて設定の問題。はっと思い出して設定してみると、どうしてもうまくいかない。


ロケットモバイルの APN設定方法


下記がロケットモバイルから公開されている設定方法:

https://rokemoba.com/faq
-------------------------------
Dプラン(ドコモ)APNの設定方法:
-------------------------------
APN名 4gn.jp
ユーザ名 roke@moba
パスワード rokemoba
認証タイプ CHAPまたはPAP
-------------------------------
※ 一部機種において、「MVNOの種類」を「None」ではなく、「SPN」にご変更していただくことで、接続が可能になる場合があります。

※ HUAWEI製の機種の場合、APNタイプの項目に「default, supl, ia」と入力することで、接続が可能になる場合があります。
-------------------------------


(1) 上記、ロケットモバイル社の設定にしたがつながらない
  何が問題か、さっぱり。

(2) 「MVNOの種類」 → 「なし」から「SPN」に変更

(3) 「APNタイプ」 → [default][supl][ia]に設定しろという情報もあるが、
  [default]だけでOKのもよう

(4) そして、ここが今回はまった設定。
  「設定」 → 「データ使用量」 → 「JP DOCOMO」 → 「モバイルデータ」をONにする
  これをしないとつながらなかった。そんなもんか。

※そうそう、ロケットモバイルの綴りは ROCKETMOBILE ではない。「C」が入らない。


怪しいアプリの自動インストールを繰り返すDoogee


このスマホは怪しいアプリの自動インストールが繰り返される。

スパイスマホか、クソスマホかのどちらか。

ほとんどGoogleプロテクトで阻止されているが、どんなっているのかな?

Doogee社の陰謀か、中国共産党の圧力か、何の問題かわからない。

せめてできることは重要なデータは入れないこと。

レンズやマイクもふさいでおこう。



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動画編集ソフト:AviUtil
  • (2018-09-13 12:00:03)
AviUtil、なんと呼べばいいのか、わからないけど。いろいろなサイトで紹介されているので試した。

以前はAdobe Premiereとかいうソフトを利用していた。年に1回程度しか使わないので使い方を覚えるまもなく放置されている。バージョンアップが激しすぎて買う気がそがれる。

本当は以前Windowsにデフォルトでインストールされていたmovieメーカーで十分だが、これが私のwin7には入っていない。

いまは配布されていないが、どこかの人が配布していて、やってみても動作しなかった。

それで、AviUtilを試す。

私のデジカメの動画は「.mts」ファイルが生成される。これがAviUtilは読めないので、プラグインを入れないと行けないらしい。


(1) exedit.iniというファイルに下記追加:
.mts=動画ファイル
.mts=音声ファイル
.m2ts=動画ファイル
.m2ts=音声ファイル


(2) L-SMASH Worksをプラグインとして追加
L-SMASH Worksをダウンロード、解凍して、下記4ファイルを、aviutl100\Plugins\の下にコピー
(Pluginsというフォルダがデフォルトではないので作成)

lwcolor.auc
lwdumper.auf
lwinput.aui
lwmuxer.auf


(3)出力プラグイン「x264guiEx」を入れる
そうだ、まだやっていない


参考にしたページは下記(ありがとうございます)
https://aviutl-douga.com/download-install/



たしか、以前も動画編集でソフトを探し直したなと思い出して、検索すると、前回は

「動画編集ソフト:avidemux」

というソフトを利用して満足だったようだ。


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フリーソフト:Recuva
  • (2018-09-13 10:05:04)
デジカメのSDカード内の画像をまちがって消した。そんなとき、すぐにこのソフトで検索すると救済できる可能性が高い。

救済ソフト(ファイル・データの復元・復旧ソフト)はいろいろあるけど、いろいろ試した中で、これは動作が機敏だった。

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ルータ(BBR-4HG)のポート空け
  • (2018-09-02 14:02:52)
ルータは元来LAN → WANは問題なくアクセスできるが、WAN → LANはなかなか超えられないようになっている。セキュリティ上当たり前だが。

しかし、ルータによって分けられた違うセグメントから、ファイルやプリンタを使いたいことは多々ある。本日、そのためにプリンタのポートを開ける設定を行った。

この作業ではポート番号がわからず、あれこれ検索してみた。その結果、下記のようだ(とりあえず動いたので、これでよしとしたい、詳しくはわからないけど)。


ポート番号


・ファイル共有 → TCP139
・プリンタ共有 → TCP9100


BBR-4HG 設定内容


[ネットワーク設定] → [アドレス変換]

ブロードステーションのWAN側IPアドレス TCPポート:139<--->
(ここにファイルサーバのLAN側IPアドレス) TCPポート:139

ブロードステーションのWAN側IPアドレス TCPポート:9100<--->
(ここにプリンタのLAN側IPアドレス) TCPポート:9100


ルータWAN側のPCからのアクセス方法


エクスプローラのアドレスに

「\\(IPアドレス)」を打ち込む

※このIPアドレスが、ルータLAN側のアドレスでなく、ルータWAN側のインタフェースのアドレスであることに注意。

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