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win10に標準装備の pdf作成アプリ
  • (2020-05-14 10:49:31)
win10はあいかわらず、好きでないが、便利になっていることもある。

その一つが、PDF作成アプリが標準装備されたこと。

印刷時のプリンタ選択で「Microsoft Print to PDF」を選ぶとPDFになる。

ありがたや。

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複数ファイルの正規表現一括変換 TextSS.net
  • (2020-04-24 12:54:10)

秀逸な Devas


複数ファイルの一括置換は「Devas」を使用させてもらっている。

非常にすぐれたソフトで、操作性もすばらしい、とにかく秀逸な製品だと思う。

しかし、正規表現で置換でできないこともある。


変動する文字列の検索と置換


「検索元文字列」は固定文字列が理想だが、そうでないばあいもある。

「検索元文字列」が一定のルールをもって変化する文字列を含む場合で、「(.+)」のようなワイルドカード的な検索をして、「(.+)」の部分をそのままを変更せずに、その周辺の文字列を置換させたいことがある。

秀丸なら、「検索ワード」として変動する文字列部分を「()」で囲むことで、「置換ワード」ではその変動文字列部分を「\1」「\2」のような文字で表現できる。

他のソフトの表記では「$1」「$2」を使えるものが多いようだ。

「Devas」はこれができなかった。


TextSS


それで「TextSS.net」を使ってみた、できた。

しかし、TextSS には設定項目がものすごくあって(つまり、それだけいろいろできる)、最初はわかりにくかった。

が、感謝しかない。

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動画編集におけるメモリーサイズの効力
  • (2020-03-25 11:22:14)
最近、Youtubeに製品の説明動画をアップするようになり、動画編集をするようになった。

編集ソフトは別途購入したが、バカみたいにアップデートを繰り返すので、Win10同様、興ざめしている。

それよりもWin10に付属する「フォト」というソフトが、案外便利。ほとんど機能がない代わり、シンプルで、近所のコンビニにちょこっと買いに行く感覚。

しかし、最後の書き出し部分は100MBくらいの動画で、数分かかり、重いな~と感じている。

とりあえずメモリをサイズアップしてみた:

(1) 4MG → 8GM:劇的に速くなった

(2) 8MG → 16GM:やや速くなったが、4G → 8Gほどの感動はなし


次は6世代の「Core i5」を「Core i7」に変更してみるか?

予想は大差ないのではと感じている。


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ATOK リフレッシュナビはキーロガー?
  • (2020-02-25 17:07:16)
私の古いATOKが、win10では対応しない。

なので、あきらめて最新ATOKを購入するかと思ったら、あら、なんとATOK2017を最後に単体パッケージ版ソフトの販売は終了したらしい。

今後はサブスクリクション型の ATOK passport を使えとのこと。

サブスクに行っちゃたか~。

アドビのあざとい連中が、サブスクで大成功して以来、ソフトのサブスクは大流行だ。

この調子でサブスクだらけの状況になるのかな?

各サブスクは高くなくても、10本も入れたらけっこうな月額となるだろう。

毎月のクレジットカードの請求に無頓着な人は知らない間に負担が大きくなること間違いない。

私も毎月の請求書を確認しない方なので、可能な限り、サブスクは契約しないようにしている。

しかし、ATOKはもうサブスクしかないようだ。とりあえず無料でトライアルができるので、passport をダウンロードして使ってみた。


で、ある日、PC画面の右下あたりに「コーヒーブレイクしませんか?」なっていうポップアップがでていて腰を抜かした。

「リフレッシュナビ」というらしい。

驚くべき事に、私が入力した時間や文字数を記録しており、間違い率や入力精度なんかも計算してくれていた。

そして、長時間になったからか、入力精度が落ちてきたからか、そろそろコーヒーブレイクの時間ですよ、とアドバイスしてくれる・・・オレが喜ぶとでも思っているのか!と思った。



私のキーインの記録はクラウドに持って行かれているのか、ローカルPCで計算されているのか不明だが、いずれにしてもキーロガーと同じである。

パスワードも書いた文章や日記などもすべて記録されているということか。

いや、やっているかどうかわからないが、少なくとも可能だ。

一般人のキーイン履歴情報に、マーケット価値がないことはわかるが、たとえば、その人の思想をモニターすることも可能だ。

手強い人民監視システムになりえるという事実が脅威である。

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ドライバーがデカすぎるBuffalo USB LANアダプター
  • (2020-02-25 16:41:16)
PCのEtherポートがおかしい、たまにファイルサーバにアクセスできなくなる。

インターネットの利用は問題ない。何が悪いのかわからないので、USBタイプのLANアダプターを購入して現象が変化するか見ることにした。

購入したものはBuffalo USB LANアダプター LUA4-U3。

商品にドライバーは添付されていない。

ドライバーなどはダウンロードする方式になったか。今までのようにCDなどで配布する方式はムダにゴミを増やす結果になるから賛成だ。

で、Baffaloのサイトに行くと「LUA Navigator」をダウンロードせよ、とあった。なんと110MBだった。

100MBもあるドライバー?

インストールしてみると、デバイスマネージャーには下記のように表示された:

ASIX AX88179 USB 3.0 to Gigabit Ethernet Adapter

中身はASIX社のLANアダプターということか。

ASIX社のページから、こちらのドライバーをダウンロードすると、なんと「40kb」。

Baffaloの3000分の1。

うー、この差が凄い。今はネットのスピードも早いし、PCのHDDの容量もすごいので、100MBや200MBでも影響はないが、こういうムダに大きなファイルって、あとあと問題だ。

Baffaloにはどんなファイルが含まれているか見てみると、マニュアルを読むためのPDF関連のファイルが70MBもある。いまさら、PDFリーダなんか同梱しなくても・・・

面倒な客から問い合わせ来ないように、なんでもかんでも入れている感じだ。


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