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(備忘録) Illustrator
  • (2016-09-05 17:33:09)




2021-05-20
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すでにある文字などと同じ色の文字や図形にする方法
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1031633040

イラストレーターで文字の色をコピーして他の文字を同じ色にするにはどのようにすればいいですか? →

まず、色を変えたい文字を選択しておいてスポイトツールをクリックします。コピーしたい文字の上にスポイトツールの先端を置いてShiftキーを押しながらクリックしてください。




2016-09-05
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Illustratorのファイルがロックされて困る
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ロックすればリブートしたり、unlockerを使ったりするが、作業効率がかなり落ちる。だけでなく、それらの対応でも必ずしもロックは解除されない。

下記のファイルが悪さしている可能性があるそうだ。削除しちゃうか?

C:\Program Files\Common Files\Adobe\Shell\aiicon.dll

※リネームして数日試したが、私のPCではこれ、関係ないみたい。



2013-11-03
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Windows7でIllustraro10を動かす
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Win7に移行する際、移行できなかったソフトの一つがIllustraro10。文字入力が透明になる点。Win7デフォルトのフォントがIllustraro10では動かないようだ。

いずれにしてもXPのマシンで編集していたので放置だったが、いよいよWin7しかない状態になりつつあり、CSを買うか、イラレ10でなんとかするか考えた結果、Illustraro10でもうしばらく行くことにした。

・自分に必要な機能に関してCSとイラレ10の機能差がないこと、
・たぶん重いこと、
・非常に高価であること

などデメリットが多い。以前はこの問題に関するする情報がほとんどなかったが、本日検索するとあるわあるわ。皆さん同じ問題で苦しんでいたようで解決策も公開されている。数人の方のサイトから情報を得た。わずか2スッテプでとりあえず回避できる:

(1)Illustraro10のプロパティを「互換モード」にする
Win7「スタート」ボタン → 「Illustraro10」右クリック → 「プロパティ」 → 「互換モード」タブ → 「XPでプログラム実行」にチェック

(2)XPから下記のフォントをコピーし、Win7に入れる
 ・msgothic.ttc
 ・msmincho.ttc

 コピー元(XP):
 C:\Win\fonts

 コピー先:
 C:\Program Files\Adobe\Illustrator 10\Support Files\Required\Fonts

※Illustrator9の場合
 C:\Program Files\Adobe\Illustrator 9.0.2\必須ファイル\Fonts

※64ビット
C:\Program Files (x86)\Adobe\Illustrator 10\Support Files\Required\Fonts
C:\Program Files (x86)\Adobe\Illustrator 9.0.2\Fonts






2013-02-25
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Illustratorの「書類設定」と「用紙設定」
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似ていてよくわからないが、

「書類設定」は用紙サイズ(アートボードサイズ)を設定。

「用紙設定」は印刷範囲を設定。

用紙サイズ(アートボードサイズ)と印刷範囲はまったく同じか、または印刷範囲は書類サイズ内に収める。

●印刷範囲の設定方法

「ツールボックス」 → 「手のひらツール」 → 「ページツール」






2009-09-14
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冊子プロダクトガイドver2制作中
Illustrator入稿データのオーバープリント
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4月に出した初代プロダクトガイドは8月末に在庫切れを起こした(これ自体ミス)。取り急ぎver2の印刷依頼をかけた。

印刷会社さんから電話があり、表紙データの白文字にオーバープリントがかけられているという。背景の黒とオーバープリントすると黒くなるので、文字が無意味になる。本来なら入稿された通りに印刷することが彼らの仕事。疑った製版担当者が、親切心から教えてくれたのだろう。

なぜオーバープリントがかけられていたのか、そして、よく発見できるものだと驚くと同時に、いつまでたっても完全な版下で入稿できない自分の経験不足が悩ましい。デザイナーでない自分が版下やら入稿データやらといろいろ手を出しすぎるのも問題だが、ちょっとやれると他人に依存する部分の時間節約は甚大。

「スキル不足からくる混乱」と「自分でやるメリットの間」で左右に揺れつつプロジェクトは進行中。印刷会社さんに申し訳ないが進むしかない。






2009-03-01
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「パスファインダーによる四角形合成」で
段々テキストボックス作成
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Illustratorは何年も使用しているが一向に使い方がわからない。おそらく、ベジエ曲線を使いこなせるようになると、本格的にIllustratorの使い始めになるという気がしているが、トレーニングしたいと思いつつ年月は矢のごとく・・・差し迫った必要がないとやらないし、またそういう「必要-Oriented」なスタンスなので現状はできない。

ベジエ曲線の原理は微積分が含まれるえらく難しい数式で表現される。ルノーの技術者だったベジエさんという人が生み出した式。アンカーポイントの座標数値をそのベジエ計算式(関数)に入れ込むと曲線ができるらしい。

ということは数式の意味がわかるとベジエ曲線も楽勝なのかもしれないし、そんなことより感覚的に慣れる方が早いのかもしれない。

ところで、差し迫った課題に段々のあるテキストボックスを作成したい。画像の横に配置したテキストボックスで画像の下の部分ではテキストが回り込むというボックス。

今まで画像と単四角形テキスボックスを合わせて「テキスト回り込み」で処理していたが、理由は不明ながら動作しない場合がある。仕方なく一段の段差があるテキストボックスの制作を試みる。

はじめペンツールで段差のあるボックスを作れば良いと考えていたが、ペンツールとはそういうツールではないらしい。できたボックスに文字は入らず周囲に回ってしまう。しかもこの方式は最良のテキストボックスの大きさにすることが何かと難しかった。

そこで四角形ツールで単四角形を2個書き、合わせて「パスファインダーで四角形合成」。四角形オブジェクトは理由は知らないが、テキストツールで隅をクリックすると周囲のラインが消えテキストボックスに変更されるので、これで行けた。

今回も何となく難を逃れた。







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