スモールビジネスのIT日誌

• (2009-09-14 10:10:56)

FAX番号の永続性を確保

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6月の引越で電話番号が変わったことはビジネスには痛手だった。けっきょく、昔の番号は残して、転送サービスをかけている。その分電話料金がムダに発生するがしかたない。

FAXに関しては利用者が非常に少なかったので、そのまま廃棄し連続性を維持しないまま新番号に移行した。

しかし、冊子やチラシ、名刺などの印刷物には旧FAX番号が記載されており、そうやすやすとはリプレースできない。

今回の引越で電話番号の永続性に気を遣うようになった。日本全国同じ電話番号で運用できる方法を探るしかない。

インターネット電話に割り振られてる番号は日本全国同じにできるが、インターネット電話は当社のCTIと相性が悪い。これは痛手。ベストなアイデアは今のところない。

FAXはD-FAXがよさそうだ・・・前からと思いつつ、まだリプレースしていない。

顧客にとって送信料金が割高になるという部分は割高料金の事実を周知さえしっかり行えば、それ程問題ではないが、他社を経由するサービスだけにクレジットカード番号などを間違って記入する人がいる場合のセキュリティを考えると、今ひとつ煮え切らない。

他社経由といっても経由中のデータが垣間見られる可能性は非常に少ないはずだが、なんとなく不安なままである。

下記アナウンスをしかっり実施するとしたらどうだろうか？

・セキュリティ上リスクの高い情報の記入を注意するアナウンス

・他社経由で送られるという事実のアナウンス