diskpartの「clean all」でHDD破壊?
- (2025-11-03)
dosから起動できる便利なdiskpart
去年「diskpart」が便利とわかり、次回のHDD廃棄の際は、diskpartの「clean all」でデータ消去するつもりでいたが今日までチャンスがなく本日ようやく実行できた。
自宅に転がっていたLaCieのバックアップ用2.5インチ外部ドライブのデータを別のHDDに移したので、HDDとともにLaCie自体を廃品業者さん出すことにした。
そこで一年ぶりのdiskpartを使った。
「clean all」
(1) list disk・・HDDのリスト表示
(2) sel disk 1・・HDDの選択
(3) list disk・・正しいHDDが選択されているか確認(「*」印が選択ドライブ)
(4) clean all・・ディスク上にオール「0」を書き込んでくれる
500GBなら1時間くらいかな?と軽い気持ちではじめたら、なかなか終わらない。前回の記憶ではwipe-outのような消去ツールよりかなり高速に消去できるという気持ちがあった。
一年前の記事「HDDの処分・・diskpart」を読み返すと、これは完全に自分の記憶違い。普通に時間がかかる。もしかしたらLaCieが古いのでUSB2.0にさえ対応していない可能性がある。ならばさらに時間と取る。
途中経過が表示されないデメリット
とにかく軽い気持ちではじめてので、これが予想外だったし失敗だった。途中の経過状況などもいっさい表示してくれないので、どれくらい進行したか、あとどれくらいかがわからないと心理的にもやもやする。
そのままにして帰宅したが、翌日来てみるとまだ終わっていなかった。なんとPCが1時間で自動スリープに入り、clean allもそのまま止まっていた。
PCが目覚めると自動でclean allも再開したが、他の仕事があって待てなくてdiskpartを強制終了。diskpartは止まりdosモードに戻ったが、HDD本体のLEDはピコピコ点滅しているのでやっているようだ。物理的にHDDのケーブルをPCから抜くと止まった。
最初からノートPCでやるべきだったが・・
何時間かけても問題ないノートPCに繋ぎかえて再開したらclean allが途中で止まる。HDD自体はOSから認識されていたが、そのうち認識自体もできなくなった。
clean allで壊れたのか不明
思い返してみれば最初、OSのHDD認識は即時だったが、しだいに認識に時間がかかり、最後は完全に認識出来なくなった。いかにも次第に壊れていった感じがある。
USBケーブルを抜いて強制的にclean allを止めたことでHDDが壊れたのだろうか? こういうものだろうか? いろいろ思い返してみると実はデータを他のHDDにコピーする際、数回エラーが出たので、もともと一部のセクターが不良化していた可能性はある。
結論・・心構えが素人
時間がかかるので「軽い気持ち」ではじめないこと、「メインPC」でやらないこと・・リスクを考えれば当たり前のことながら気軽すぎ。データ取扱いに対する態度や心構えの問題。素人すぎた。
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