富士山が本当に見える国立市「富士見通り」
  • (2011-06-29 08:23:33)

2010/02/27

国立日記のはじまり

国分寺市から中央線つながりの国立市の一軒家に事務所を引っ越して半年。国分寺と国立、同じ武蔵野ながら雰囲気の違いは刺激的。ちょっとハイソで雰囲気がある街・国立について記録。

感動した「富士見通り」

「富士見通り」はJR中央線国立駅南口の改札を出ると右手斜めに伸びている商店街通り。

名前が「富士見通り」なので「昔はここから富士山が見えていたのかも・・・江戸時代の話か?」なんて空想していたある日、空気が澄んでいる冬の晴れた日、富士山の偉容が通り前方にくっきりと浮かぶ姿を発見。

現在でも富士山が見えるのだ、と驚いた。1月は快晴の日も多く毎朝の通勤時に何回も見ることができた。なぜだかかなり大きく見えるところが感動的。

ある日デジカメで撮影したが、カメラの目は人間の目ほど優秀ではなかった。空の白さと輝きに富士山がとけ込みデジカメのレンズは富士山と空の境を識別できない。写真の残せなかったところが残念ではあるが、通り名に違わない「富士見通り」だったことに感動した。

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