McDonald's19, more fanciful than functional
★マクドナルドを世界最大のレストランに発展させたレイ・クロック(Ray Kroc)の著書『GRINDING IT OUT』(紡ぎ出す)から抜粋。現代資本主義型ブランドのケーススタディ。(20203040)

I don't think in that "grand design" pattern. I work from the part to the whole, and I don't move on to the large scale ideas, until I have perfected the small details.

今日はレイの基本的な性格の一つ。レイは詳細から入る。グランドデザイン方式は、だいたいうまくいないことを経験上学んだ結果と思われる。

大きな事を言う人のプロジェクトは、細部はまるで考慮されておらず、よって実現することはない。たとえば、社長の思いつき。その思いつきを社員にやらせるという図式はよくある風景だが、多くの場合は迷惑なだけの話であり、プロジェクトは頓挫するケースが多い。

しかし、グランドデザインがなければ周囲の人々を説得することもできないので、グランドデザインを早々と打ち上げることも必要と思うが、かなりのグランドデザインが、単なる大ホラであることはよくある話。

レイ自身、グランドデザインだけを打ち上げると失敗すること体験してきたと思われのは、次の文章から:

Once in a while I have great ideas strike me in the middle of night-sweeping plans that I could see complete, or so it seemed. But, every time, these things turned out in the clear light of the following day to be more fanciful than functional.

思いつきと、その実現性の乖離は、誰にでもあること。レイはおそらく天才と思うが、こういう部分を読むと普通の人だったかもしれないし、天才にしてもそういう普通の部分もあった。


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  • (2013-07-01 05:31:44)
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