McDonald's18, find work more suited to his talents
★マクドナルドを世界最大のレストランに発展させたレイ・クロック(Ray Kroc)の著書『GRINDING IT OUT』(紡ぎ出す)から抜粋。現代資本主義型ブランドのケーススタディ。(20203040)

今日はレイの人事感。レイは服装がだらしない人間はマクドナルドには不的確と判断していた。服装が問題ではなく、服装は人格の「兆候」と考えていた。

the hat and the shoes were merely symptoms of his sloppy way of thinking.

あるお店にだらしないスタッフがいることを発見して、レイは「He has no potential」と言って、その店のマネージャーに解雇するよう指示する。

人徳のあるマネージャーは、半年猶予を求める。いやいやながらレイも同意する。しかし、そのスタッフは、マネージャーが転勤したりボスが変わるなどして、奇跡のように(hocus-pocus)、数年間仕事にしがみついていた(the man hung on)。結局最後には、別の役員に解雇された。そのときの役員が行ったことレイと同じ言葉だった。

The assessment of the executive who finally swung the ax was that "this man has no potential".

レイの意見はこうだ。

Our expenditure of time and effort on that fellow was wasted and, worst of all, he spent several years of his life in what turned out to be a blind alley. It would have been far better for his career if he'd been severed early and forced to find work more suited to his talents.

(1)彼は独裁者的存在ではあったが、各店舗の人事権は、そこのマネージャーに最終権限を与えていた。

(2)思慮深く忍耐強い態度よりも、竹を割ったようなやり方が好みだった。それが100%正しいとは彼も考えていなかったが、よりよい手法と考えていた。

彼自身このように言っている。彼も自分が間違うことがあったことを認めた上で、そんなには多くなかったと自賛している。このやり方はアメリカ系企業では現在でも主流かもしれない。

I've been wrong in my judgements about men, I suppose, but not very often.

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  • (2013-06-30 06:40:05)
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