McDonald's10, part of the creative
★マクドナルドを世界最大のレストランに発展させたレイ・クロック(Ray Kroc)の著書『GRINDING IT OUT』(紡ぎ出す)から抜粋。現代資本主義型ブランドのケーススタディ。(20203040)


大恐慌の時代


1920年代の米国は禁酒法の時代。1929年にはあの悪名高いThe great Crashが起こり、その後10年くらい不況のどん底に陥る。レイ・クロックの父親は不動産投資に失敗し自殺する。

しかし、レイ・クロック本人のビジネスは堅調だった。一つには食品は不況の影響を受けにくいことは現代でも同じ。よって、食品ビジネスも影響は大きくなかったと思われる。当時、レイは紙カップのビジネスマンとして辣腕を振るっていた。彼自身、こう書いている:

America had become an ice cream society in the last years of the Twenties, thanks in large part to Prohibition.


減給に対する怒り


禁酒法のおかげで、ホテルもバーもアイスクリームを出すようになって、紙カップも相当伸びたと推測される。しかし、レイの会社でも一律に「a ten percent pay cut」が実施される。そのとき、上司に対するレイの反論が性格を物語る:

Unacceptable. This is unacceptable,that I be put on the same basis with some of the people who are cost problems to the corporation. Those people - you know who they are - they're part of the overhead in this company. I'm part of the creative. I bring in the money, and I'm not gonna put myself in the same category with them!

会社のトップセールスマンとしての誇りと自信。骨の髄まで営業マンだった姿が印象的。

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  • (2013-06-02 08:17:14)
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