(2014年) 二度と読まない本
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book
- (2014-07-06 09:09:46)
※ムダに読み終える本が多い。役に立たなければそもそも読むこと自体価値なし役に立たせる努力や工夫も必要。ということで最低限、利用できそうな情報やヒントの記録※
後で読もうと思っても時間が経過すれば、結局、読む時間も気力も体力もチャンスも失われる。
ある社長さまの事務所に訪問させてもらった際、隣接した書籍部屋をみせてもらった。
小さな町の図書館レベルの蔵書。今まで読んだ本とのこと。
「これらの本を整理することが今後生きている間のライフワーク」
という話だった。しかしその方はその数年後に突然亡くなられた。
後で整理しようなんて思っても多くの人にとっては最初に読んだときがもっとも重要なタイミング。その本から吸収できる何かがあるとすれば、今このときがベストかも。
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