Adwordsでブランド広告は厳しい
2012/02/06 小平探検隊


Adwordsの広告コンセプト


Adwordsの広告コンセプトは、ある検索ワードを打ち込む人は「それに関心があるだろう」が前提となっている。しかし、関心はあるが、実際に買い物してくれるかは、かなり別問題。


たとえば痛み系・切実系商品はAdwordsにぴったり


Adwordsとの相性がよい商品は実需型の商品。

たとえば、痛み系の検索の場合は、高い確率ですでに「購買モード」の人々が検索している。

「頭痛」とか「腹痛」とか。痛み系検索は、かなり切実なものだけによいソリューションを提供してくれる商品やサービスの購買確率はかなり高い。


Adowrdsでブランド品広告? ならプライシングがすべて


一方、ブランド品の広告。すでに有名で需要が高いブランド商品は、激安なら効果的。一般にブランド品は価格統制が比較的保たれている商品だけに「安い」というだけで購買意欲は高まる。

だが、逆にプライス以外の要因では購買には結びつかない。Adwordsのブランド品広告は意味がない。

まして、ブランド周知のためのブランド広告やイメージ広告はクリックがあるにしてもコンバージョンがないコンバージョンレス広告になる。

コンバージョンレス広告を展開するブランドさんもあるが、多くは税金対策など本来のビジネス活動とは趣がやや異なる。


購買意欲をそそるブランドとは?


ブランド商品は「すでに有名である」ことが重要。でないと購入率はぐんと下がる。知名度が確立されていないブランド品がAdwordsで露出しても意味がない。

Adwordsで自ら露出に動くブランドに対して消費者は意識しないどころか、逆に軽く見られるリスクさえはらむ。

知名度は「ちゃんとした会社さん」レベルでは不十分だ。

成長途中でもよいが、その場合も大手マスコミにドンと取り上げられる勢いがほしい。購買にまで結びつくブランドとはこんなブランドだ。


どちらにしてもAdwordsとの相性が悪いブランド


よって、Adwordsで露出してもしなくても、どちらにしても意味がない。購買とは無関係である。

・有名ブランドはAdwordsとの相性が悪い→ プライスしか訴求できない
・無名ブランドもAdwordsとの相性が悪い→ 認識されない、相手されない、軽蔑されかねない

(keyword): ブランド, ブランディング, ブランド-ブランディング, 起業, 自営業, 経営, スモールカンパニー, スモールビジネス, マーケティング, PR, プロモーション, 中小企業

  • (2012-02-06 08:46:55)
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