SEO対策のおわり#3
<一人勝ちを目指すGoogle>


機械型検索に本気のGoogle


Googleは昨年(2011年)の今頃「パンダアップデート」と呼ばれる大がかりなアルゴリズムの改良を世界中にロールアウトし、無価値なコンテンツファームやリンクファーム、カネで売買されるリンクの排除に並々ならぬ決意を見せた。

日本は米国の数ヶ月遅れでパンダアップデートが実施されると噂されつつ、されたかどうか未だはっきりしないが、穏やかに実施されたのではないだろうか。そして、現在も進行中のようだ。

もはやSEO業者が販売するどこかのオードルドメインやダミードメインからのバックリンク、そして、アフィリエイトの人たちにおカネで張ってもらうバックリンクも意味が薄くなりつつあることを実感する。


一人勝ち・全部取りを目指すGoogleが見えてきた


パンダアップデートで果敢に攻めるGoogleを見て、やっぱり、機械によるスコアリングシステムで勝負するんだと思ったのもつかの間、2011年6月には「Google+」(グーグル プラス)を発表し、ソーシャルネットワークに参入することを表明。

数々のソーシャルサービスを失敗した後のGoogle+、短期間に驚異的なユーザ数を獲得し、おおむね大成功のスタートとなった。

それは、「機械による人気投票システム」か「人による人気投票システム」ではなく、どちらもいただくGoogleの「全部取り」戦略の第一歩に見える。

Googleは、Google+リリース直前Twitter社との契約が切れた時点で、Twitterのリアルタイム検索も提供しなくなった。

Facebookの内容も検索結果から排除の方向に向かっているらしい。Facebook自体、Googleのクローリングに自ら制限をかけていると思われるが、逆にGoogle自身が「Facebookお断り」という方向を打ち出してきた形だ。

この記事は#3
#9 巨人たちのパワーゲームに振り回されないために
#8 視聴率=テレビと同じになったインターネット
#7 過去10年間のSEOが終焉
#6 意識改革をする人としない人
#5 パーソナル検索時代の幕開け
#4 サーチプラス、Google社の方針が明確に
#3 一人勝ちを目指すGoogle
#2 機械型スコアリング・システムから人気投票に軸足を移すGoogle
#1 過去10年間のSEO風景

(keyword): ブランド, ブランディング, ブランド-ブランディング, 起業, 自営業, 経営, スモールカンパニー, スモールビジネス, マーケティング, PR, プロモーション, 中小企業

  • (2012-01-22 15:54:45)
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